猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 7月11日 17時08分
今年の夏は涼菓が(ひとりで)熱い🔥
まだまだ試作段階だけど、クラフトソーダをベースにした桃のジュレのレシピを考え中。
プリン、コーヒーゼリー、パンナコッタ(も作ってます)ときて、今度はフルーツのジュレ(ゼリー類)。
これらを自作しようって気になったのは、ゼラチンコントロールさえマスターしてしまえば、家で簡単に、安価に美味しく作れるから。
しかし、もっと暑い夏の東京に暮らしていたときに、涼菓を作る発想がなかったのはなぜなのか?と、ふと考えた。
それは、自作しなくても美味しい涼菓が溢れていること。そして、どこでもクーラーが効いているから、体が涼菓をさほど求めなかったからだと思った。
フランスの場合、ジュレといえばコンソメのジュレに代表される塩味のイメージが強く、甘いゼリーはとんと見かけないのも自作熱が高まった理由のひとつ。
ギリギリのゼラチン濃度を探って、舌の上でとろける食感に。
ここしばらく、胃腸の回復のため油抜きの優しい食事を徹底していて、体調が悪くても食べられるデザートとしても作ってみたかった。
甘いゼリー文化はないが、ゼリーに向いた果物がわんさかあるフランス。なら文化だけ持ち込めばいい。
なければ作る。そして作ることも、文化のミクスチャーも、ポジティブでいいことだ。
#猫パリ #猫沢飯 #猫パリ #猫沢エミのインターナショナル五十路ライフシフト #猫沢エミリーパリへ行く #2枚目の写真に写っている足は心霊写真じゃなくて彼の素足👣
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2023/7/11