Shokoのインスタグラム(noanoa2019.2.11) - 11月7日 13時32分
2016.11.7
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昨夜は珍しく
持ち帰った仕事が終わらず
夜更かし?
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今朝は
お弁当作りがのらなかったなぁ
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今日のお昼は移動があり
二段弁当は食べにくいから
どか弁にしてとリクエストが入った
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☆焼き鮭
☆ソーセージ
☆ブロッコリーと牛肉の中華風オイスターソース炒め
☆卵焼きプチトマト
☆焼きたらこ
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フォローさせていただいている素敵男子のピックに
ユーミンの文字を発見
懐かしくって
久々にいろいろ聞いてみた
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中学生の頃
話のわかる塾の先生がいて
その先生の弟さんが
ユーミンと大学の同級生で
アルバムは全部持ってると聞き
毎週ご実家に伺っては
数枚ずつLPを借りて
テープにダビング
夢中になって聞きまくった
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荒井由実時代の曲から
当時の新しいものまで
全て歌えるほど聴き込んだ
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恋愛やらファッションやら
知らない世界を
たくさん教えてもらったのがユーミンの曲
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歌詞に出てくる情景描写が
すごく素敵で
夢中になった
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好きな曲だけテープにダビング編集して
ウォークマンで聴きながら
友達と週末に湘南や横浜の方まで足を伸ばしたりして
何をしたわけでもないけど
その頃みた情景や好きだった人や
諸々が曲とセットで
思い出として脳の深いところに保存されている感じ
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曲を聴くと
ドバーッと思い出が溢れてくる
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そんな話を友人としていたら
「しょうちゃん、5cmの向こう岸を聞いては幼馴染のコウちゃんのこと心配してたよね〜(^.^)」
と言われた
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そうだったそうだった
すっかり忘れてた
幼馴染のコウちゃんは
幼稚園から小6までずっと同じクラスで
家も近い親も仲良しで
姉弟のように育った
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中学生になり
初めて彼女を紹介された時は
倒れそうなぐらいびっくりしたものだ
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というのも
当時創刊された雑誌oliveから
抜け出したような
ふわふわロングヘアの
華奢で背の高い美少女だった
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お世辞にもイケメンとは言えないコウちゃんのどこが気に入ったのか *
マニアックな子だなぁ
でも見た目に惑わされずに
本質を見抜ける子なのかもと
思い
他人の目が気になるお年頃だった私はびっくりしたものだった
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そしてそんなおり
「5cmの、、、」
を聴いた
背の低い男の子と背の高い女の子
2人は両想いでお互いのことを大切に思っているのに
女の子は若さゆえ
周りの目が気になってしまう
男の子のことが大好きなのに
パンプスを諦め猫背になって
自分を見失う
結局5cmの向こう岸に渡れずに
恋は終わってしまうストーリー
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私は
コウちゃんが同じように捨てられる日を
勝手に想像してはヒヤヒヤしていた(大きなお世話^_^;)
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結局のところ
捨てられなかったけど
彼の初恋はあっけなく終わった
(あちらのお引越しで)
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その後、彼はすくすく育ち
大男になったけれど
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私の中では小さい中学生のまま
この曲とワンセットで
思い出の引き出しにおさまっている
(^m^ )
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「よそゆき顔で」
「夕涼み」
「スラバヤ通りの妹へ」
「経る時」
「悲しいほどお天気」
などなど
久しぶりに聴いたら新鮮!
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実家のLPを発掘してこようと思ったのでした
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最近はカセットテープやレコーダーなども
またプチブームになっているらしい
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子供達世代にはあの篭ったような音がかえって新鮮なのかなあ
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夫と
「ウォークマンでオートリバースできるのが発売された時感動したよね〜( ..>ᴗ<..)」
なんて盛り上がってたら
「ザ 昭和って感じだね」と
息子に過去の遺物を見るような目で見られた( ¯―¯ )
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君たちの「今」も
何十年か経ったら
「レトロ」になるんだよ
「ザ平成って感じだね」って言われてください( ¯―¯ )
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