竹村仁志のインスタグラム(hitoshitakemura) - 11月6日 21時04分
2018年10月28日
大好きな大好きな大好きな愛猫ねねが天国にいきました。
僕が実家に帰っている時のことでした。
動物の話が苦手な方はこの先読まないでください!! ねねと出会ったのは約18年前くらい
野良猫のくせにやたらと人懐こい猫で家の中までついてきてそのまま飼うことになりました…
本当に人懐こい子。
車で帰ると必ずと言っていいほど駐車場の後ろでゴロゴロして待っていました
寒くなると僕か母親の上に乗って寝ていました
僕は寝返りですぐ動くのでねねはすぐにどこかに行ってしまいますがそれでもなんども乗ってきて一緒に寝ていました
外にいると必ず寄ってきて近くにちょこんて座ってたり、足にすり寄ってきたり…
けど体に触られるのは嫌いで
抱っこも嫌い
だけど何度もしちゃってごめんね。
気分がいいと家の中で僕の後ろをずーっと鳴きながら付いて回るねねは可愛くて仕方なかった
僕の猫好きを作ったのはこの子です
むしろネネに会いたい気持ちを猫カフェで埋めていたのもあります。
前回帰った時に目やにが凄くてあまり動かず部屋に入ってこなくなりました…
ごはんも食べに来ないので座ったねねに手で直接なんども食べさせました
仕事で東京に帰ると、
母から連絡が来てねね元気になったよと聞き、本当に安心しました。
でも歳なのはわかっていたし、
心配で今回愛知に帰っていました
帰った日のねねは見違えるように元気でみんなで外で野球をしてると同じように近くで座って
ごはんも食べるし、一緒にも寝て
安心した。
しかしその日以降あからさまに元気がなくなりごはんも食べなくなった
数日後の朝お風呂場のマットの上にグッタリするねねを見つけた
すぐに抱き上げるとまだ暖かく眠っているようだった、
だけど抱っこを嫌がるねねの姿はなかった。
そのままどれくらい経ったかわからないけど涙は止まらず理解はしてるんだけど整理は出来なくてずっとその場で抱きしめ座り込んだ
一度だけ「にゃ」と鳴くとねねはそのまま亡くなった。
最後に会えて本当に良かったよ
ねねありがとねぇ。
待っててくれたのかなぁ。
本当にありがとう
会えなかったらとてつもない後悔をしてたよ
うちに来てくれてありがとう
長生きしてくれてありがとう
本当に大好きな家族。
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