Taku Takahashiさんのインスタグラム写真 - (Taku TakahashiInstagram)「「すし匠ワイキキ店」人の数だけ鮨への拘りがあると思う。僕が初めて本気でハマったのは20代たまたま入った札幌の「姫沙羅」。そして初めて鮨とはなんぞやってのを教えてくれたのはここ「すし匠」厳密に言うと昔は四谷にらあって今はホノルルにある。「ホノルルでお鮨？」って思われる人もいるかもだけど、大将の中澤さんにとっては大きなチャレンジとしてやってきてる。かれのルールの中では地元で取れるもの、そしてアメリカに住んでいるのだからアメリカの食材でどれだけ江戸前をできるかチャレンジしている。その姿勢はいつも刺激になる。たとえばなんだけど、コメはカリフォルニア米。実はこっちの方がお鮨に向いてるらしい。あと「ガリ」ではなく「ガリのようなヤシの実」。これはここでしか食べられない。僕がここが大好きな理由は、ツマミとお鮨が交互に来てくれること。あと暖かいものと冷たいものの緩急のつけ方が素晴らしい。そしてなによりも、大将のチャレンジ精神。大変なこと、うまくいったこと、世の中で起こってること。なにも包み隠さず色々と教えてくれる。「えー？ハワイで鮨が美味しくできゆの？」って思われる人もいるかもだけど、どこにある鮨か？ってより誰がやる鮨か？ってのが大事だっていうのを教えてくれるお鮨屋さん。世界でやっていくヒントもここへ来るといっぱいもらってる。次はいつ行けるかわからないけど、中澤さんに会いにいくためだけでもホノルルに行きたくなる時がある。 #お鮨 #ホノルル」5月12日 0時04分