nostos booksさんのインスタグラム写真 - (nostos booksInstagram)「「Floating World」の日本語訳は浮世。定めがないこの世、つらくはかないこの世の中などという意味があります。  本書は、1990年代を象徴するロンドンのデザイン集団、”tomato”の創立メンバーの一人でもあるジョン・ワーウィッカーのデザイン集。  小さい頃から北斎が大好きで、浮世絵について「芸術性と大衆性を同時に両立させている代表的なアート」と語っている氏は、浮世をタイポグラフィ、写真、ドローイングなどで表現しています。  序文から本文にいたるまで統一した記号が用いられていたり、デザインによって紙質が変わっていくなど、細部までこだわった興味深いつくり。  自由自在な配置のタイポグラフィは"tomato"のデザインの特徴のひとつでもありますが、墨のような黒で覆い尽くされていく文字や、ドローイングで描かれた筆跡は、死と生の美しさ、儚さを表現しているよう。 400ページの、驚きあふれる浮世をご堪能ください。(小見)   『The Floating World : Ukiyo~e』の詳細はプロフィールリンクからご覧ください。 >> @nostosbooks  #ジョンワーウィッカー #tomato #アンダーワールド #underworld #nostosbooks #ノストスブックス #松陰神社前 #松陰神社前駅 #松陰神社商店街 #世田谷線#古本 #古本屋 #古書店 #東京古書店 #古本屋巡り #アート本 #アートブック #デザイン本 #ブックデザイン #おすすめ本 #おすすめの本」9月16日 19時57分 - nostosbooks

nostos booksのインスタグラム(nostosbooks) - 9月16日 19時57分


「Floating World」の日本語訳は浮世。定めがないこの世、つらくはかないこの世の中などという意味があります。

本書は、1990年代を象徴するロンドンのデザイン集団、”tomato”の創立メンバーの一人でもあるジョン・ワーウィッカーのデザイン集。

小さい頃から北斎が大好きで、浮世絵について「芸術性と大衆性を同時に両立させている代表的なアート」と語っている氏は、浮世をタイポグラフィ、写真、ドローイングなどで表現しています。

序文から本文にいたるまで統一した記号が用いられていたり、デザインによって紙質が変わっていくなど、細部までこだわった興味深いつくり。

自由自在な配置のタイポグラフィは"tomato"のデザインの特徴のひとつでもありますが、墨のような黒で覆い尽くされていく文字や、ドローイングで描かれた筆跡は、死と生の美しさ、儚さを表現しているよう。
400ページの、驚きあふれる浮世をご堪能ください。(小見)

 『The Floating World : Ukiyo~e』の詳細はプロフィールリンクからご覧ください。 >> @nostos books

#ジョンワーウィッカー #tomato #アンダーワールド #underworld #nostosbooks #ノストスブックス #松陰神社前 #松陰神社前駅 #松陰神社商店街 #世田谷線#古本 #古本屋 #古書店 #東京古書店 #古本屋巡り #アート本 #アートブック #デザイン本 #ブックデザイン #おすすめ本 #おすすめの本


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2019/9/16

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