星野源さんのインスタグラム写真 - (星野源Instagram)「『Same Thing』EPのこと。  今年の3月10日、ドームツアーが終わったその瞬間。1stアルバム『ばかのうた』の制作からずっと続いてきた自分の音楽が、一つのゴールを迎えた感覚になりました。それまでの活動すべてを注ぎ込んだアルバム『POP VIRUS』の制作、その名を冠した5大ドームツアーをすべてやりきった瞬間、強烈な達成感や嬉しさと共に、自分のモードがガチャリと音を立てて変化するのを感じました。  今まで、様々な音楽に影響を受けながらも真似ではない、日本人である自分のフィルターをしっかり通した「星野源の音楽を作る」という強い想いがありました。だからプロデュースも、作詞・作曲・編曲もすべて自分一人でやって来ましたし、コラボレーションも一切やってきませんでした。  それが、なんだか新しい風が吹くようにふと、「人と一緒に音楽を作りたい」「自分のフィルターと、愛する誰かのフィルターを重ね、そこに音楽を流し込みたい」。そんな想いに変化したのです。  出会いとは未来です。様々な素晴らしい人と出会うことで、僕は未来を切り開いて来ました。これからはさらにそこから国の壁をなくし、日本も世界も関係なく“近所”にする。そしてそこで純粋な音楽を奏でる。これが僕の今やりたいことです。出会いと繋がりの音楽を生み出していきたい。  『Same Thing』というEPは僕にとって、遊びであり、挑戦であり、音楽家としての叫びです。恐ろしいほどのワクワク感と共に「音楽人生、まだこんなに面白いことがあるのか」と楽しい刺激を常に感じながら制作した最高の4曲です。お楽しみに。  #SameThing #星野源」10月4日 11時57分 - iamgenhoshino

星野源のインスタグラム(iamgenhoshino) - 10月4日 11時57分


『Same Thing』EPのこと。

今年の3月10日、ドームツアーが終わったその瞬間。1stアルバム『ばかのうた』の制作からずっと続いてきた自分の音楽が、一つのゴールを迎えた感覚になりました。それまでの活動すべてを注ぎ込んだアルバム『POP VIRUS』の制作、その名を冠した5大ドームツアーをすべてやりきった瞬間、強烈な達成感や嬉しさと共に、自分のモードがガチャリと音を立てて変化するのを感じました。

今まで、様々な音楽に影響を受けながらも真似ではない、日本人である自分のフィルターをしっかり通した「星野源の音楽を作る」という強い想いがありました。だからプロデュースも、作詞・作曲・編曲もすべて自分一人でやって来ましたし、コラボレーションも一切やってきませんでした。

それが、なんだか新しい風が吹くようにふと、「人と一緒に音楽を作りたい」「自分のフィルターと、愛する誰かのフィルターを重ね、そこに音楽を流し込みたい」。そんな想いに変化したのです。

出会いとは未来です。様々な素晴らしい人と出会うことで、僕は未来を切り開いて来ました。これからはさらにそこから国の壁をなくし、日本も世界も関係なく“近所”にする。そしてそこで純粋な音楽を奏でる。これが僕の今やりたいことです。出会いと繋がりの音楽を生み出していきたい。

『Same Thing』というEPは僕にとって、遊びであり、挑戦であり、音楽家としての叫びです。恐ろしいほどのワクワク感と共に「音楽人生、まだこんなに面白いことがあるのか」と楽しい刺激を常に感じながら制作した最高の4曲です。お楽しみに。

#SameThing #星野源


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2019/10/4

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