河野紳之介のインスタグラム(shinnosuke_kono) - 11月7日 23時34分


青春高校のメジャーデビューについてです。LINEブログからの引用がほとんどなのでそっちの内容と重複してますがそこを見れない方へ向けて。

青春高校としてのメジャーデビューは年が明けて1月22日に決定しました。表題曲は女子アイドル部、カップリングにその他の部活。悔しいなぁ。

結成されて色々乗り越えて、サマーライブに始まってガルアワ、地方巡業など色々なステージに立ってきて僕は男子アイドル部として、バトラーズとしてメジャーデビューしても俺らならやっていける。まだまだ戦っていけるってリーダーとして確信できました。実力は足りなくても、今後絶対追いつける、メンバー同士で足りないところを補い合っていけるって思ったんです。

だからメジャーデビューには男子アイドル部でっていう部分に拘りました。全員でっていうのが青春高校っぽさがあるってのはわかってたけど、それでもバトラーズとしてデビューしたかった。だから今回の発表はすごい悔しかったです。20年の人生で間違いなく1番頑張ったしメンバー全員そこには自信を持って言えることだと思います。デビューするのは女子アイドル部ですって発表された瞬間からしばらくは何でだろうって頭が追い付かなくてボーッとしちゃった。

その後カップリング曲として他の部活もそれぞれの曲が収録されると発表されて、勿論ありがたい気持ちもありました。カップリング曲もデビューはデビューだからそう簡単に普通の人が超えられるラインじゃない。ただ僕らが目指していたのはそこじゃなかったから、表題曲しか狙ってなかったからこそめちゃくちゃ悔しくて、どうしてもカップリングに入れてもらえるんだ!って喜ぶことはできなかった。

自分がリーダーとして、センターとしてもっと頑張っていれば結果は変わってただろうし、まだ何かできる事はあったと思います。何より信じてついてきてくれたメンバーに申し訳なかった。今回バトラーズとしてメジャーデビューするのは自分たちの夢であり、もちろんファンの人のためでもあって、でもそれと同じくらいリーダーとしてグループを引っ張る存在として俺が他のメンバーにしてあげられる最大の事でした。

もちろん応援しなきゃいけないってのはわかってたけど、発表されてからは女子アイドル部の顔が見れなかったです。日頃から頑張ってるのを知ってるから応援したいと思える日比野前川すら見れなくてただジッと床の木目を眺めてました。これから自分は何をモチベーションに頑張っていけば良いんだろう、収録後の公演で踊ってても何をしてるんだろうって、全部どうでもよくなっちゃいそうになりました。

ただ、ここからがスタートなんです。僕達はまだ何も諦めてない。今回の1枚目のシングルで女子アイドル部にめちゃくちゃ売れてもらって、2枚目が出せるぞってなった時その枠は絶対俺らがもらう。男子アイドルバトラーズとして表題曲、A面を絶対奪い取ります。

その日の収録が終わってからもメンバーと悔しいな、もっと頑張ってすぐ追い越そうなって話をしました。1人1人が最強のスーパーチームです。負けない。バトラーズのサクセスストーリーはこれからです。だからみんなにはまだ信じてついてきてほしい。それぞれに思うところはあるかもしれないけど俺らもしっかり前向いて頑張るから!! 俳優になりたいと言ってた僕は毎週演技レッスンに通わせてもらってワークショップにも参加して、お芝居の勉強をしてました。だけどマネージャーさんに全て伝えてそれも全部やめさせてもらいました。事務所の人にはきっと良いようには思われてないだろうなと思う。だけど今の自分にはアイドルとして上に上がっていくことが1番やりたいことで、そのために全部捨てて新しくスタートします。

この決断が正解なのか間違ってるのかは分かりません。一般的に見た堅実な選択は同時進行でしょう。ただそんな、二頭を追ってる暇は今の俺にはないんです。今までよりももっともっと、死ぬ気で本気でアイドルやっていく決意が固まりました。


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2019/11/7

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