一木千洋さんのインスタグラム写真 - (一木千洋Instagram)「《2019年を振り返りながら》年末の足音が聞こえます。これを書いている今もあと11時間で2019年が終わります。「今年もあっという間に過ぎていくなあ」というのがいつも年末に思うことなのですが、2019年は、振り返ってみると全然そんなことなくて。ゆっくり時が流れているように感じることもあれば、「この時がずっと続けばいいのに」と思うくらい瞬く間に過ぎていくこともありました。私の2019年、いったいどんな年だったんだろう？いつもなら、みんなに言わずにここまで来たこととかを話すんだけど、今年はずっとずっとみんなといっしょに走ってきたから、いまさら「じつはこんなことがあってね…」と話すようなこともありません。ただ、本当に伝えたいことは、ここまでいっしょに夢を叶えてくれたみんな、ありがとう、という言葉です。みんなと過ごせた2019年はとても大切でどこを切り取っても鮮明に思い出せるような大事な1年でした。「フォトエッセイを作りたい」とクラウドファンディングに挑戦しようと決めた時、まわりにクラファンをしている人はいなかったし、わたしにとって、大きなはじめての挑戦でした。正直不安なことだらだったけど、フォトエッセイ募集期間の初日をむかえてたら、みんながそんな気持ちを吹き飛ばしてくれました。「クラファンはファンのみんなを信じてやるものなんだ」と心から感じました。ひとりじゃ空回りしてしまうこともあるかもしれない、でもわたしには、応援してくれる、いっしょに頑張ってくれる、そんなみんなの存在がありました。今年ほど、みんなの気持ちをたくさん感じた年はありません。本当にありがとう。色んな人に「いっきちゃんはすごいよ」と言われるたびに、みんなのことを褒められているだととてもあったかい気持ちになります。今年挑戦した・フォトエッセイプロジェクト・ソロライブプロジェクトこれは、みんなが達成した成功させたプロジェクトなんだと、胸をはっていうことができます。人生って、順風満帆のように見えて、見せないように頑張っているだけでいろいろな失敗をしながら生きています。これからだって、色んなことをやろうとしては形にならなくて、もがくことがあると思います。それでも私は、夢を描くことをやめたくありません。失敗だって成功だって、あふれる愛も気持ちも優しさも全部ひとつひとつ積み重ねていく毎日を一歩一歩すすんで生きていきたい。今年という特別な年は、私とみんなで作った輝きです。そんな輝きのひとつとして、12月の間にみんなで作ったフォトエッセイを手元にお届けできたこと、本当に嬉しく思います。 2019年を笑顔で締めくくることができて幸せです。年が明けたら、みんなに届けるリターンが素敵なものになるように、また走っていきたいと思います。ここまで応援してくれたすべてのみなさん、本当にありがとうございました。これからもどうぞ、よろしくお願いします。 2019年12月31日一木千洋 #2019年 #クラウドファンディング #一木千洋フォトエッセイ #一木千洋ソロライブ #CAMPFIRE #クラファン」12月31日 14時37分