吉川ひなののインスタグラム(hinanoyoshikawa) - 7月5日 08時48分
わたしは子どものころから犬や猫、たくさんの動物と暮らしてきました。
犬や猫は人間と同じように喜びを感じ、苦痛も感じる。
それぞれが意思を持って生きていて、信頼すれば人間との間にも絆が生まれ、心を通わせることができる。
わたしは過去にペットショップで犬を買ったことがありました。
その子とは14年間生活を共にしながら、現状に疑問を感じ始め調べてみると、そこには衝撃的な事実がたくさんありました。
その日から次に動物をうちに迎えるときはシェルターにいる命を1匹でも救おうと心に誓い、自分たちの準備が整ったので、amberとgingerを家族に迎えました。
全てのペットショップが、そのようなやり方をしているのかはわかりません。
でも、犬や猫、動物たちの尊厳を考えると、生まれてきてすぐにガラスケースに入れて並べられ、その子たちが生きていくことを許されるためのお客さんと出会えるかどうかはタイミングや運が全てだなんて、恐ろしいことだと思います。
狭いケージに閉じ込められ、体がボロボロになるまで新しい命を産まされ続けている犬や猫たち、生きる権利を奪われ殺処分されていく犬や猫たちに対して、微力でも、なにかひとつでもわたしにできることがあればと思い、この投稿をすることにしました。
せっかく良くなっていくためのはずの数値規制が、実はさらに動物たちを苦しめることになるそうです。
もしよかったら、 #数値規制 見てみてください。
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2020/7/5
