小木 "Poggy" 基史のインスタグラム(poggytheman) - 8月11日 19時49分
自分がプロデュースさせて頂いている @snackyaropoggy 。現在時短営業ですが宜しくお願いします🍶🚚🙇🏻♂️
#repost @HYPEBEAST Japan
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#hypeAF : @LDH kitchen と世界的ファッションキュレーター @小木 "Poggy" 基史 のプロデュースするスナックが都内某所に誕生した。“デコトラ”をテーマに作られたこのスナックは、1970年代を代表する名作映画『トラック野郎』にオマージュを捧げた、その名も『スナック野郎 POGGY』。
“デコトラ”とは“デコレーショントラック”の略称で、電飾、ペイント塗装、ステンレスパーツなどを用いてド派手に飾り付けたトラックを指す。先述の『トラック野郎』はデコトラを乗り回す長距離トラックの運転手を主人公とした作品。全10作が公開され、当時のデコトラブームを牽引した。先述の通り『スナック野郎 POGGY』は、海外からも注目される日本独自の文化“デコトラ”をコンセプトに掲げている。
“呑んで 唄って スタミナつけて”のラグマットが敷かれたスナックの入口。入ってすぐのバーカウンター横には「どうやって入れたのかな?」と誰しもが不思議に思うであろう実物のデコトラがドーンと鎮座している。実際に中に入って運転席にも座れるこのデコトラ。真ん中に置かれた田名網敬一のBE@RBRICK(ベアブリック)が見事に内装にマッチしている。その奥にはVIPルームが設けられ、ここでもPoggy氏と2台のデコトラを被写体としたインパクト大な写真パネルに歓迎される。室内には古き良き昭和感満点のアーケードゲームやカラオケ設備(現在は利用不可)があり、昭和を体験していない世代も不思議とノスタルジックな気分に浸れるだろう。バーカウンターの棚は、ボトルキープされたお酒の瓶が多数並び、Poggy氏の原点ともいえる“LIQUOR”、“WOMAN”、“TEARS”によって照らされている。あの @AMBUSH
が制作したというドッグタグ型のボトルネックも見逃せない。カウンターの向かいには古着や小物を販売するスーベニアコーナーが設置され、独特の着眼点からキュレーションされたユニークな品々に目も心も奪われる。
HYPEBEAST では、この噂の新スポットに潜入し、自らも頻繁にお客さんを出迎えているPoggy氏を直撃。『スナック野郎 POGGY』をオープンさせた背景やこの場所に込められた想いなどを伺った。
詳細はプロフィールの🔗から Photo : Toshiyuki Togashi / HYPEBEAST
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2020/8/11