［公式］オリエンタルホテル神戸・旧居留地のインスタグラム(oriental.hotel.kobe) - 9月19日 11時13分

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本日は、前回に引き続き
「RE DISCOVERキャンペーン」の景品のご紹介も兼ねて、
MAIN DINING by THE HOUSE OF PACIFICについての
お話です。

写真は、1907年に神戸旧居留地の6番地に移転した
旧オリエンタルホテルのメインダイニングと、
今のメインダイニングです。

風見鶏の館を手がけた建築家ゲオルグ・デ・ラランデと、
ヤン・レッツェルが共同設計したこの3代目となるこの建物は、
当時、日本最高のホテルの一つと称されました。

特に食事の素晴らしいホテルとして知られるようになり、
とりわけ神戸ビーフの名声を世界に広めた施設の一つと
されています。

そこから113年。
アーチ型の天井、シーリングファン、床の寄木作りなど、
旧オリエンタルホテルのエッセンスを取り入れた
現在の「MAIN DINING by THE HOUSE OF PACIFIC」は、
新しいけれど、遠い日のような懐かしさを感じるような、
そんな場所となるように想いを込めて造り上げました。

もちろん、お料理とおもてなしで
訪れる全ての方々を幸せにしたい、という思いも
今も変わらず脈々と受け継がれています。

#オリエンタルホテル #わたしのOHK

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