日本サッカー協会のインスタグラム(japanfootballassociation) - 11月12日 17時02分
#ビーチサッカー日本代表 候補 茂怜羅監督初の練習試合を実施し、合宿を終える
11日(水)に最終日を迎え、東京ヴェルディBS、レーヴェ横浜、東京レキオスの3チームにご協力いただき、練習試合を実施しました。
1ピリオド目は、#茂怜羅オズ 選手、#河合雄介 選手、#赤熊卓也 選手、#上里琢文 選手、#原口翔太郎 選手の5名でスタート。高いボール支配率で試合を進めることができ、また相手のミスを見逃すことなく得点を重ね、原口翔太郎選手の2得点を含む5-0で終了しました。
2ピリオド目では、初招集の#小針清充 選手がゴールマウスを守りました。1ピリオド目よりシュートを打たれる場面がありましたが、最後まで失点することなく守りを固めました。攻撃陣では、#赤熊卓也 選手がゴールを奪い、1-0で2ピリオド目は終了。
3ピリオド目は、失点からのスタートになったものの、最後のコーナーキックでは、合宿で練習してきた形が発揮され、茂怜羅オズ選手のヘディングシュートでタイムアップ。日本代表候補は3ピリオド合計9-1で勝利し、練習試合を終えました。
試合中は練習してきた戦術が上手く機能する場面も多く見られ、合宿での戦術の浸透を感じる試合内容になりました。
茂怜羅オズ選手兼監督からは「いい形も出せた。ただアジア予選ではもっとうまくいかない状況が出てくる。その時に、ボールを持っていない人がどんなフォローが出来るか、もっと頭を動かしていこう」と、来年3月に予定されているAFCビーチサッカー選手権を意識した言葉を選手たちに伝え、合宿を締めくくりました。
#beachsoccer #jfa #daihyo
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
2,953
2
2020/11/12