清水文太さんのインスタグラム写真 - (清水文太Instagram)「先日、また一つ歳を重ねました。僕の誕生日である12/1に考えたことを、綴ります。今年は沢山のことが起こった。今までの一年の数倍に感じるくらい、濃密な2020だったと思う。数カ月自宅に居て、様々なことを整理した。せざるを得なかったこともある。仕事の形も変わったし、対人関係も変わった。世の中の流れ全体が変わったんだ。でも、そうしたら沢山のことがクリアになった。関わりたい、仲良くしたい人、大切にしたい人達。やること。やるべきこと。見続けていきたいものが見えた。自分の心の向きが変わって、COVID-19が蔓延してから、線香花火のように、少しずつ長く、好きなことを鍛錬していく楽しさと苦しさも知れた。外側に向いていた自分の心が、内側にあるもう一人の自分と向き合えるいい時間になりました。この表現は友人であるとある方に「文太は線香花火の生き方を覚えたほうがいいよ」と一昨年くらいに言われたのを思い出したから使った。海の家もなくて、チャラい男女もたむろしてない、夏が夏と思えない夏を超えたこの時期に使うのはどうかと思ったが、今使いたくなったから。これからは、丁寧に生きて、僕が周りの人たちを幸せにするために、僕を磨く作業をしていけたらいいなと思う。他人を傷つけてしまうことはあるけれど、なるべく人を癒やす人でありたいな。そう思いました。そう思えたのも、いろんな出来事や、いろんな人に出会い、別れもあったこの人生を歩んできたからです。生きてきた自分に、感謝。　でも、たまには打ち上げ花火になっても、いいよね。笑程よく打ち上げて、程よく線香のようにモワモワ生きて、前に進みたい。大切な人らと一緒に。そして孤独に。僕は僕でしかないから、やれることを、ただやれたらいいなと思う。23歳、まだまだ人生長いぞ！あ、ニット、作ってくれた！！ありがとう。 @lanit_official 僕にぴったりな、カラフルニットを手編みで。一生着ます！文太」12月2日 19時16分