中町公祐のインスタグラム(kosuke.machi) - 12月4日 02時45分

小林祐三
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ユウの引退。
少し思い出話を。
自分はマリノス入団は2012年。
彼は前年度の2011年。
同じ高卒でJの世界に入ったもののこっちは4年で湘南を戦力外、かたや柏レイソルで着々と出場を重ねキャリアを積み重ねていった彼。
同じチームになった時には同級生が自分含めて5人いる状況だった。
今はどうか知らないけど、その時のマリノスはシーズン前のキャンプのルームメイト決めは年齢が上の選手から先行して選んでいくやり方で、新加入の自分にはその権限が無くユウが同い年だしということで俺を選んだ所から始まった。
後日談では俺が余ってるのを見兼ねて選んだって言ってるけど俺は認めないけどねそれ（笑）
ルームメイトが飛行機で隣の席ということで色々過去のこと話してたら意外にもニアミスしてたことが多くて。
中学のチームでは俺が所属してた前橋Jr.は結構強くてユウのチーム(上里FC)は埼玉の上部に位置するチームだったから練習試合したこともあったらしくこちらの完勝。(こちらは覚えてないぐらい。)
高校に入ったら立場が逆転してどこかのフェスティバルで、その大会でうちの高校が静学と試合したことがあって、かなり善戦の末2-4で負けて自分の高校としてはかなり自信がついたという話をしたら、それは静学の3軍だよなんていう話w
そこからは急速だったかな〜関係性が深まるのは。
自分のプロサッカー人生を振り返る時が来たら確実に、そして真っ先に、彼との出会いが自分のプロ人生の財産だと確信をもって言える。
唯一無二だねこの人は俺の中で。
何でも話したし、常に一緒にいて、しょうもない話から真面目な話まで。
2人は付き合ってるの？って周りに言われるぐらい一緒にいたから（笑）
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本人には言わなかったけど、彼のプロフェッショナリズムには凄く学ばされた。
真面目なんだよね取り組みが。
妥協が無いっていうか、追求も凄い。
専門家気質ってのもあるし。
似てる所もあればお互い持ってない部分とかもあってそれでこれだけの関係の深さになったのかなとも思う。
第一線で17年間のプロ生活。
これだけでも並大抵のことじゃないんだけど、やはり彼の考え方や彼自身の価値というのはサッカー界でも稀有な存在だと思う。
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ユウと電話して引退するって聞いたんだけど、不思議と悲しく無かったな（笑）
なんか逆にユウのこれからのやる事とかこれからの未来への期待値が大きすぎて。
彼なりの視点、彼なりの感性、彼なりのアクションというのをこれからも近くで期待していたいと思います。
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自分の宝物とも言える
最高の親友、小林祐三。
日本に帰ったら真っ先に駆けつけるよ！
それかアフリカに一回来て（笑）
得意のダンスバトルでも挑んでるとこ見たいわアフリカ人にwww
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#小林祐三 



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