のんたさんのインスタグラム写真 - (のんたInstagram)「いま思っていることを記録に(長いです) 5日(金) 入院、手術のつもりで連れて行ったのんちゃんと一緒に帰ることができた日。その夜、いつものように私の横で寝たのんちゃんすぐ隣にはぼーちゃんがいて、足元にはぱんちゃんとぽるくん、もちろんパパもいてみんなでいつもどおり寝ていることが、とても幸せだと感じました。「ほんとだったら今ごろ入院してたのに」って思うと、みんなでゴロゴロしていることが本当に嬉しかった。あれから何度も家族会議をしていて、私も日々考えが変わったりするけどのんちゃんにとっておうちでのんびり過ごすほうがいいかもしれないという気持ちに傾きつつあります。もちろん病気を治すことも大事だけど、リスクやデメリットを考えると踏み切れない気持ちがある以上のんちゃんの大好きなおうちで、いつものように過ごしてほしいなって思い始めています。あの日、お迎えに行った私の顔を見るなり「シャーッ！」って怒ったのんちゃん。奥の部屋では大型犬がずっと吠えていたから、きっと怖かっただろうし、お迎えが遅いよ！って怒っていたのかもしれません。朝から飲まず食わずで検査もがんばってくれて、帰りはカートの中でおしっこをもらしました。のんちゃんの猫生11年で初めてのこと。家のトイレ以外でしたことがありません。ずっとがまんしていたんだと思うと涙が出たし、いったいどれだけのストレスを与えてしまったんだろうと落ち込みました。のんちゃんはここ1週間以上ほとんど咳が出ていません。食欲も出てきて、毎回きちんと食べるし、パパが帰宅するとベッドからトンっと降りて「おかえり」をしに行きます。朝晩に飲む腎臓病の薬も、毎日の点滴もいつもどおり。今日も日差したっぷりの中、気持ちよさそうにスースーと寝息を立てていて「やっぱり毎日こうして一緒にいたいよ」ってのんちゃんに言いました。積極的な治療をしないことで、のんちゃんの猫生を縮めてしまうことになったとしてもそれまでの日々がのんちゃんにとって幸せであってほしい大好きなおうちでのんびりしてほしいのんびりから名付けた「のんちゃん」だから手術を選択する場合の日程は18日それまでにご家族での話し合い、心の準備を…と言われているけど、まだ答えは出ていません。私自身、体調が万全でないこともあり今はストレスなく過ごしたい気持ちが強いです。最後にコメントやメッセージを本当にありがたく読ませていただいています。のんちゃんへの応援はもちろん、いろんな体験談を読ませてもらうことで私たち家族も勉強になっています。ありがとうございます。お返事ができないことが心苦しく、申し訳ないです。ごめんなさい。のんちゃんのこと、これからも見守ってくださると嬉しいです。」2月11日 21時10分