Akiomi Kurodaさんのインスタグラム写真 - (Akiomi KurodaInstagram)「何か人とちがった写真でいよう、「この人はなにかちがう」と思ってもらえたらいいな。ああでもないこうでもないとセオリーから外れてみたり、写真で語ろうとしてみたり、足を止めてもらえることを期待したり、ステートメントの不在を意味深く装ったり、そういう態度を一度は通ったことがある人は少なくないと思っていて、自分もそれに該当する態度であった時代もあるかもしれないけれど、そういった姿勢が透けて見える写真を魅力的に思うことはないのだと、いまになってみるとわかる。てらいのない目の前の現実をリスペクトした一枚というものには途方もない難しさが立ちはだかっており、この困難を乗り越えることと自分が何者かであろうとすることを両立するのはほんとうに難しい。」1月27日 12時26分