山嵜廣和さんのインスタグラム写真 - (山嵜廣和Instagram)「11年。 あの時、小学校2年生だったイチヨは春から大学生 2歳だったスズは今度中2になる。 今47歳の俺は36歳でいつほは35歳だった。  11年前の今日。 どうすることもできないで、ただただ病院にいるしかない。 突然降りかかる絶望と悲しみ。本人が一番悔しく悲しいと思うけれど。 世の中にはどんなに願っても 「自分一人の力では変えられない事がある」ということを身に叩きつけられる。 下を向いてじっと視ていた床のタイル、 タバコを吸いに外へ出た時のガランとした道路、大きな丸い月を憶えている。  2人の小さな娘を独りで育てながらの生活など想像できなく 不安しかなかったけれど、 2人がいてくれたからこそ、今も自分が生きていけているのだとも思う。 そして日々、助けてくれる仲間、友人や家族あってこその今の私たち。 感謝してもしきれない。 ありがとう。ありがとう。不義理ばかりで申し訳ない。  彼女の35年、最後の10年を一緒に過ごせた自分は幸運だったと思っている。 願わくば彼女も同じ気持ちであることを。 そしてこれからも娘たちの成長と生活を天から見守ってほしい。  今は新たな伴侶とともに4人家族になり バタバタと過ごす毎日が素晴らしい日々なのではと感じる。 そして、自分がいつまで生きるのかわからないけれど、 せめて、生きてるうちはワハハハワハハハ全力で楽しく生きないと勿体ない。 と愚鈍な自分のケツを蹴る。  まだまだこれから。これからなのだ。  戦争反対。」3月21日 11時58分 - yamayamawo

山嵜廣和のインスタグラム(yamayamawo) - 3月21日 11時58分


11年。
あの時、小学校2年生だったイチヨは春から大学生
2歳だったスズは今度中2になる。
今47歳の俺は36歳でいつほは35歳だった。

11年前の今日。
どうすることもできないで、ただただ病院にいるしかない。
突然降りかかる絶望と悲しみ。本人が一番悔しく悲しいと思うけれど。
世の中にはどんなに願っても
「自分一人の力では変えられない事がある」ということを身に叩きつけられる。
下を向いてじっと視ていた床のタイル、
タバコを吸いに外へ出た時のガランとした道路、大きな丸い月を憶えている。

2人の小さな娘を独りで育てながらの生活など想像できなく
不安しかなかったけれど、
2人がいてくれたからこそ、今も自分が生きていけているのだとも思う。
そして日々、助けてくれる仲間、友人や家族あってこその今の私たち。
感謝してもしきれない。
ありがとう。ありがとう。不義理ばかりで申し訳ない。

彼女の35年、最後の10年を一緒に過ごせた自分は幸運だったと思っている。
願わくば彼女も同じ気持ちであることを。
そしてこれからも娘たちの成長と生活を天から見守ってほしい。

今は新たな伴侶とともに4人家族になり
バタバタと過ごす毎日が素晴らしい日々なのではと感じる。
そして、自分がいつまで生きるのかわからないけれど、
せめて、生きてるうちはワハハハワハハハ全力で楽しく生きないと勿体ない。
と愚鈍な自分のケツを蹴る。

まだまだこれから。これからなのだ。

戦争反対。


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2022/3/21

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