宮城夏鈴のインスタグラム(karin_karin0516) - 6月19日 17時27分


『肝愛さ』

@ssff.official でのノミネート、それから初上映を終え、サポートしてくれた家族はじめ、スタッフやキャストのみなさん、映画祭で出会った皆様に感謝の気持ちでいっぱいです!

アワードセレモニーを控え少しだけ今の思いを綴ってみたいと思います🧚‍♂️

去年の春、急に脚本を書き
3か月後に撮影を決行するとドヤ顔で私が言い出した時、家族は末恐ろしかった事と思います。ですが、全力で背中を押してくれ、慣れない制作チームとして仕事を休んでまで撮影現場をサポートしてくれました。(制作陣は、母の名前、叔母さんの名前、叔父さんの名前、その友達の名前、その友達の子供の名前、と身内がぎっしりwあ、旦那さんもね❤️クレジットを見て、やったー!大道具だ!私は美術だ!と喜ぶみんなを見て心底感謝してます🤣)撮影現場での一瞬一瞬が宝物です❤️

そして
撮影チームの @shuichiro.m_oka さん @makiko_ngmn さんはじめ沖縄の映画界を支えるベテランの技術スタッフのみなさん、事務所の社長であり脚本家でもある下島さん、みんなの暖かい理解無くしては映画を作ってみる事自体、もっともっと将来の事になっていたと思います。

やってみたかったのは、
沖縄の伝統や文化風習を描くこと
親子3世代で言葉の違いを表現すること
苦悩を笑いに変え、踊りを舞い、祈ること、自然との共存🌴実際やってみて、想像を超えるくらい大変で難しかったですが、今回、SSFFで初上映を終え、感想を頂けるたび、夢のような心地でした。

海外で主演監督として活躍していて、私が憧れている何名かのスターがいるのですが、映画祭にも若くて、性別関係なく、予算や色々も乗り越え、キラキラ表現してる人たちが沢山いて

私も彼らのように、自分で自分を見限る事をしないで、自由に生まれてくるインスピレーションを形にして届けられる人になりたい!と、この映画祭を通してはっきり思いました!最高な経験ができた2週間でした✨

沖縄での上映会もぜひ実現させて、沢山の方々とこの映画を通して繋がりたいなと思いました!ありがとう💐

そしてどうぞ『肝愛さ』引き続きよろしくお願いします!

ビデオはQABさんが撮影現場を密着して下さった様子です。私ボロボロで恥ずかしいですが🫣笑

Thank you so much to every that supported my film Chimuganasa.
I'm so greatfull and overwhelmed this past two weeks during SS Fim Festival & Asia. Thank you for making my dream come true🥹🙏🏻❤️ This wouldn't have been made without each and every one of you, especially my family support🌹


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2022/6/19

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