新木優子のインスタグラム(yuuuuukko_) - 9月29日 23時02分
私が優香を演じると決まった時、常識という枠の中で優香の感情を考えるのをやめました。
"常識的"に考えるとどこにも優香の感情や行動が当てはまらなかったから。
そう考えるようになったら、私だったらこうするのになんで優香は?と立ち止まることが無くなりました。
真っ直ぐだけど不器用で素直じゃない。
親から捨てられてしまった過去ゆえに愛を伝えることが怖かったり、どうしても求める愛になってしまう。
優香の素直になれない性格というのもあるけれど。新に対しての好きが単に好きではなく、憧れの気持ちがすごく強いんだなぁと。
好きだけど憧れの人にはいつまでも強くて真っ直ぐ突き進む新でいてほしい。だから新の復讐も応援してるのも本心だから、自分の気持ちを押し通すことができないし。
自分にも"おじさんとの約束"という何としても自分でやり遂げたい目標がある。
それゆえに新のことが好きなのにどうしても"好き"と伝えられない、、そんなところがとてももどかしくもあり難しかったです。
優香が新に言った"どうか、幸せになって"という一言は新に向けての言葉だったけど、優香自身にも伝えたい言葉だったんじゃないかなと思っています。
優香を演じられたことで私自身も得られたものがたくさんありましたし、これからの人生大切にしたいと思う軸の部分がすごく豊かになったなぁと。
優香には心から幸せになってほしい。
そう一番願っています。
最後までご視聴いただいた皆様ありがとうございました☺️
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2022/9/29
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