高柳愛実さんのインスタグラム写真 - (高柳愛実Instagram)「4日目起きたらくまちまんがもういなかった。私はモーニング。妹は爆寝（日本でもよく寝る）モーニングからの帰り道、爆寝から奇跡的に目覚めた妹と合流して近くの手芸屋さんを巡ることに。素敵すぎる手芸屋さんでボタンを購入。可愛すぎてため息しか出なかった。もっと他にも欲しかったけど、今度は雑貨屋さん巡りの旅として来ようとお互いに言い聞かせて合ってボタンを少しに留まった。お店の方に帽子のアトリエ？もお見せしようか？と言っていただいたけど時間が無い。ヴェルサイユもうええか？という言葉が確かに口から出かかったけど良いはずがないのでぐっと飲み込んで、また来た時には是非見せてください、と言葉を振り絞る。ホテルに帰ると、くまちまんもお目当ての買い物ができたようでご満悦っぷりが可愛かった。なんと私と妹にもお土産を買って来てくれていて、ヴェルサイユもうええか？となった自分を省みる。午後からのヴェルサイユ行きは、まず切符の買い方で躓く。やっと乗れた列車だったけど私が目的地の一駅手前でここだここだー！と降りてしまうミス。なかなかの田舎で列車は来ないし見学予約時間が迫ってて二人に平謝りも、熊「空気あるし良いよ〜」妹「空気おいしいしな〜」と動じてなくてびびった時の一枚。なんやかんやを乗り越えてなんとかヴェルサイユ宮殿に到着。音声アプリを使って各々のペースで巡る（足号泣）。ヴェルサイユ宮殿から帰るための駅まで辿りつく話は3日くらい必要なのでパス（足大号泣）。やっと乗れた帰りの電車でパリに留学中の女性に話しかけられるも、みんなこの日は英語が絶好調で一時間喋れた。成長度合いがすごい。途中話のネタがなくなったので、せんとくん知ってる？みたいな話もしたけど彼女はせんとくんを知らなくてググっていた。無事にホテルにつくと、明日帰るの？！ってなって最後の気力を振り絞ってパッキングしようかと思ったけど、これまた友人おすすめのオペラ座近くのスタバへ行くことに。内装が素敵でヴェルサイユ宮殿と同じ日に行って良かった。長い一日。次の日も午前は好きなところへ行く自由時間で午後から空港へ向かうことにしよう。と決まる途中くらいで就寝したから、明日歩けないかものくだりは無し。最終日はこれと言ったことがないのでパリ日記はおしまい。とっても楽しかった。WBCに集中。」3月9日 21時55分