青木慶則さんのインスタグラム写真 - (青木慶則Instagram)「昨年の「フォーチュンアクアリウム」以来、ちょうど9ヶ月ぶりに新譜をリリース！前作に続き、今作もインストゥルメンタル・アルバムです。 13曲入りながら15分とミニサイズですが、中身は濃厚。さまざまな音楽製作で忙しい日々ですが、取り掛かりから1年越しでようやく完成しました。配信限定リリース、2023.4.19 解禁。 ↓ https://www.yoshinoriaoki.com/news/7160 ＜作品解説＞『寄木造りの技法で活動を続ける、稀代かつ実力派の彫刻家・吉田直の作品をもとに、即興演奏を中心に練り上げた、青木慶則としても初めてのコンテンポラリーアートな小品集。』 1997年から2017年まで活動を続けていた「HARCO」名義時代も、通常の歌もののアルバム以外に、映画のサウンドトラックやCMソング集などのインスト作品を発表し続けていた、シンガーソングライター・プロデューサーの青木慶則。今作は2022年春に横浜・岩崎博物館内のギャラリーで行われた、彫刻家・吉田直の個展「今宵きりの光景」のためのピアノ曲を基本にアレンジを加えた、若干15分ながら濃密なインストゥルメンタル・アルバム。その岩崎博物館と同じ施設内にある、今や青木のホームのひとつもいえる「山手ゲーテ座ホール」のスタインウェイピアノにて、即興演奏および即興の作曲による演奏を録音。時を経て、ギター・石本大介、ヴィオラ・田中景子といった、気心知れたミュージシャンによる録音も追加。さらにさまざなまな環境音も加え、実験精神あふれる小品集に仕上がった。”光源” ”水源” ”花紺青色の夢” ほか、13曲を収録。撮影&デザイン助川誠（SKG） @iwasaki_museum @pn_keiko @skg_makotosukegawa #吉田直 #寄木造り #現代音楽」3月30日 17時53分