nostos booksさんのインスタグラム写真 - (nostos booksInstagram)「本日はバート・テュニセンの美しい室内風景写真集、マイケル・ケンナの建築写真集、ゾフィー・トイバー=アルプの作品集、『新・宮沢賢治語彙辞典』など48冊を入荷しました。  オンラインストアへは商品タグをタップ◯   入荷本からおすすめ10選  ----------  1冊目 『Domestic Landscapes: A Portrait of Europeans At Home』 オランダ出身の写真家、バート・テュニセンがヨーロッパの古い家屋と住人を撮影した写真集。梁に吊るされた自家製ハム、壁にかけられた肖像画や動物の剥製など、温かく光が差し込む室内風景を収録。戦前の電気が普及する以前、太陽光が建築において重要な役割を果たしていた時代の住宅を映し出し、オランダの巨匠画家が描いた陰影を彷彿とさせる。   ----------  2冊目 『Catherine Wagner: In Situ, Traces of Morandi』 2017年にボローニャ近代美術館で開催された展示のカタログ。アメリカ出身の写真家、キャサリン・ワグナーがジョルジョ・モランディの実際のオブジェを使用し撮影。モランディの静物画からインスピレーションを受け、光、空間、形と新たな視点と色彩の世界で作られる。  ----------  3冊目 『Beyond Architecture Michael Kenna』 米国の写真家、マイケル・ケンナの作品集。ケンナの建築写真の分野での仕事を美しい大判の写真とともに紹介し、自然物や人工物を撮影する際に彼がどのようにアプローチしているかを解説したもの。光、影、構図、遠近法などを駆使して、ケンナがさまざまな場面でどのような効果を発揮しているかを、画像間の対話によって表現している。  ----------  4冊目 『Botanical: Observing Beauty』 ジュエリー、写真、絵画、博物画など、植物を題材にしたアートブック。数世紀にわたる芸術の流れを紹介し、芸術に映し出された自然の美を紹介する。荒木経惟、エミール・ガレ、クリスチャン・ディオール、クロード・モネ、サラ・ベルナール、ウジェーヌ・ドラクロワ、ジュゼッペ・アルチンボルド、アナ・アトキンス、グスタフ・クールベ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ルネ・ラリック、ジョージア・オキーフ、オット・ディックス、ロバート・メープルソープ、イヴ・サン=ローランらの作品を収録。  ----------  5冊目 『Untitled Overgrowth』 ベルリンを拠点に活動する写真家、ルーカス・ホフマンの写真集。アスファルトや、廃材、建物のファサードなど、一見無機的なイメージのなかには、人工的に作られた空間を覆うように生い茂る植物など、人間の痕跡が残る。2012年にベルリンで撮影された「Hecke bei Malchow」を印刷した別紙付属。  ----------  6冊目 『New Monuments』 アメリカの写真家、シェーン・ラヴァレットの作品集。出版社「Libraryman」がおくる季刊写真集プロジェクト「Seasons Series」の7作目。2015年にラヴァレットがイタリア・ローマのアメリカン・アカデミーに客員アーティストとして滞在中に撮影された作品を収録している。500部限定。   ----------  7冊目 『Gregoire Pujade-Lauraine: Double Orbit』 フランス人写真家、グレゴワール・プジャド・ロレインの写真集。秘密の通路、巨大な鍵、コンクリートでできた黒い月など、西欧の都市に形成された一見不可解な建築物やそのディテールを写し出した一冊。本来関係性のないそれぞれの写真は組み合わせられることによって物語性を帯び、まるでタロットカードのような意味付けを感じさせる。限定1000部発行。   ----------  8冊目 『Laila Uti』 デンマーク出身のアーティスト、メッテ・ヴィンケルマンの作品集。2019年から2020年にかけて開催された展示に際して出版されたもの。ペインティング、服飾デザイン、パッチワーク、空間演出など多岐にわたる作品を収録。   ----------  9冊目 『Bawden, Ravilious and the Artists of Great Bardfield』 エドワード・ボーデンとエリック・ラヴィリオスをはじめとする英国の画家たちの作品集。1930年代から1970年代にかけて形成された、エセックス州のグレート・バードフィールドにおけるアーティストやデザイナーのコミュニティを、彼らの作品を通して紹介。村と近隣の風景が、独特のスタイルの芸術、デザイン、イラストを育んできたかを紐解く。  ----------  10冊目 『新・宮沢賢治語彙辞典』 日本近代文学研究家の原子朗が宮沢賢治の文学作品に使われている単語を解説する辞典。実在する名称のほか、宮沢賢治的表現の単語も詳しく紹介。装丁は間村俊一。  ----------  店舗情報はこちら @nostosbooks  ----------  #nostosbooks #ノストスブックス #祖師ヶ谷大蔵 #砧」4月26日 18時57分 - nostosbooks

nostos booksのインスタグラム(nostosbooks) - 4月26日 18時57分


本日はバート・テュニセンの美しい室内風景写真集、マイケル・ケンナの建築写真集、ゾフィー・トイバー=アルプの作品集、『新・宮沢賢治語彙辞典』など48冊を入荷しました。

オンラインストアへは商品タグをタップ◯
 
入荷本からおすすめ10選

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1冊目
『Domestic Landscapes: A Portrait of Europeans At Home』
オランダ出身の写真家、バート・テュニセンがヨーロッパの古い家屋と住人を撮影した写真集。梁に吊るされた自家製ハム、壁にかけられた肖像画や動物の剥製など、温かく光が差し込む室内風景を収録。戦前の電気が普及する以前、太陽光が建築において重要な役割を果たしていた時代の住宅を映し出し、オランダの巨匠画家が描いた陰影を彷彿とさせる。

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2冊目
『Catherine Wagner: In Situ, Traces of Morandi』
2017年にボローニャ近代美術館で開催された展示のカタログ。アメリカ出身の写真家、キャサリン・ワグナーがジョルジョ・モランディの実際のオブジェを使用し撮影。モランディの静物画からインスピレーションを受け、光、空間、形と新たな視点と色彩の世界で作られる。

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3冊目
『Beyond Architecture Michael Kenna』
米国の写真家、マイケル・ケンナの作品集。ケンナの建築写真の分野での仕事を美しい大判の写真とともに紹介し、自然物や人工物を撮影する際に彼がどのようにアプローチしているかを解説したもの。光、影、構図、遠近法などを駆使して、ケンナがさまざまな場面でどのような効果を発揮しているかを、画像間の対話によって表現している。

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4冊目
『Botanical: Observing Beauty』
ジュエリー、写真、絵画、博物画など、植物を題材にしたアートブック。数世紀にわたる芸術の流れを紹介し、芸術に映し出された自然の美を紹介する。荒木経惟、エミール・ガレ、クリスチャン・ディオール、クロード・モネ、サラ・ベルナール、ウジェーヌ・ドラクロワ、ジュゼッペ・アルチンボルド、アナ・アトキンス、グスタフ・クールベ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ルネ・ラリック、ジョージア・オキーフ、オット・ディックス、ロバート・メープルソープ、イヴ・サン=ローランらの作品を収録。

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5冊目
『Untitled Overgrowth』
ベルリンを拠点に活動する写真家、ルーカス・ホフマンの写真集。アスファルトや、廃材、建物のファサードなど、一見無機的なイメージのなかには、人工的に作られた空間を覆うように生い茂る植物など、人間の痕跡が残る。2012年にベルリンで撮影された「Hecke bei Malchow」を印刷した別紙付属。

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6冊目
『New Monuments』
アメリカの写真家、シェーン・ラヴァレットの作品集。出版社「Libraryman」がおくる季刊写真集プロジェクト「Seasons Series」の7作目。2015年にラヴァレットがイタリア・ローマのアメリカン・アカデミーに客員アーティストとして滞在中に撮影された作品を収録している。500部限定。

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7冊目
『Gregoire Pujade-Lauraine: Double Orbit』
フランス人写真家、グレゴワール・プジャド・ロレインの写真集。秘密の通路、巨大な鍵、コンクリートでできた黒い月など、西欧の都市に形成された一見不可解な建築物やそのディテールを写し出した一冊。本来関係性のないそれぞれの写真は組み合わせられることによって物語性を帯び、まるでタロットカードのような意味付けを感じさせる。限定1000部発行。

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8冊目
『Laila Uti』
デンマーク出身のアーティスト、メッテ・ヴィンケルマンの作品集。2019年から2020年にかけて開催された展示に際して出版されたもの。ペインティング、服飾デザイン、パッチワーク、空間演出など多岐にわたる作品を収録。

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9冊目
『Bawden, Ravilious and the Artists of Great Bardfield』
エドワード・ボーデンとエリック・ラヴィリオスをはじめとする英国の画家たちの作品集。1930年代から1970年代にかけて形成された、エセックス州のグレート・バードフィールドにおけるアーティストやデザイナーのコミュニティを、彼らの作品を通して紹介。村と近隣の風景が、独特のスタイルの芸術、デザイン、イラストを育んできたかを紐解く。

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10冊目
『新・宮沢賢治語彙辞典』
日本近代文学研究家の原子朗が宮沢賢治の文学作品に使われている単語を解説する辞典。実在する名称のほか、宮沢賢治的表現の単語も詳しく紹介。装丁は間村俊一。

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2023/4/26

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