愛可さんのインスタグラム写真 - (愛可Instagram)「・コマキちゃんにお誘いいただき、フットウェアブランド『SHAKA』 @shaka_footwear 主催の鎌倉観光のイベントへイタリアのExtralight社と開発したというEXソールシリーズのサンダルを履いて、鎌倉の観光コースを巡りました。お天気にも恵まれ、暑過ぎず最高の遠足日和！　スタートの建長寺では、三門の楼上にある釈迦如来・五百羅漢・十六羅漢を特別に見せていただき（撮影は不可でした）初めての坐禅に参加しました。風や鳥の声が気持ち良く、20分くらいの時間でしたが、 5分位に感じたのがとても不思議な体験でした。クセになりそう！その後、建長寺発祥というけんちん汁とお弁当をありがたくいただきました。　建長寺の門前の点心庵さんでは名物のはちみつプリンを。畳にテーブル&椅子という、ノスタルジックなスタイル。コーヒーもとても美味しかった。　移動した円応寺では仏師・運慶作といい伝えのある、大迫力の閻魔大王座像を前に現世の懺悔のお参りを。御住職に冥界において受ける裁きを下す、十王のお話を御説法いただきました。幼い頃に読んだ、水木しげるの地獄絵図を勝手に彷彿とし、あの頃に恐れて立てた、清く生きなければ！という誓いの気持ちを取り戻したような。。頃合いを見て、息子にも地獄絵図を見せようと思っているので、その直後にこちらにも連れて行こうと思います、効果絶大なはず。　亀ヶ谷坂切通を抜ける際には、自然の中の古道の雰囲気に完全に「鎌倉殿の13人」の目線に。（実はかなりハマっていたので）左右の高みから矢や槍で襲われたら、なんと恐ろしかろうと、、途中に横穴式のやぐら群も見えるので、そこが源氏と北条の土地だったという空気感がぐいぐい来ちゃって、気分は鎌倉殿に染まり続け、盛り上がって来たところで親の政略で許婚を殺され、そのショックから心を病んで20歳で亡くなった頼朝の娘、大姫を偲ぶお堂、岩船地蔵堂へ。ドラマ内の大姫の最後のシーンを思い出し、半分泣きそうな気持ちをグッと抑え、扇ヶ谷、佐助と歩きけっこうな坂道を、なかなかの時間歩き続け、やっとこさ到着しました、最終目的地の銭洗弁財天宇賀福神社へ！終わりの時間に滑り込み、御参りした後は、お金を洗うと何倍にも増えて戻ってくるといわれる霊水で小銭を洗わせていただきました。この日はSHAKAのおろしたてのサンダルで鎌倉だけで1.6万歩も歩きました。裸足でサンダルを履くこと自体が今シーズン初で、山道や砂利道ばかりでしたが、全く無傷で靴擦れ無し！　私のぺなぺなの足をしっかりと支えてくれて、疲れ知らずでした。厚めのソールで少しエッジを感じるデザインなので、アウトドア過ぎず街にも馴染みそう。東京と神奈川の2拠点で行動している身としては、とても便利なので、この夏はいっぱい履くつもりです。そして何より、コマキちゃんとの小旅行最高に楽しかったな。　次回は温泉をセットにしましょう！ #SHAKA #シャカ　#shakaと旅 #アーバンアウトドア #スポサンコーデ #建長寺　#円応寺　#点心庵 #亀ヶ谷坂切通し #岩船地蔵堂 #宇賀福神社銭洗弁財天 #鎌倉巡り」4月30日 10時42分