笠井信輔さんのインスタグラム写真 - (笠井信輔Instagram)「久しぶりに大変な1日でした朝、家を出て、京都、枚方へ枚方市介護支援専門員連絡協議会主催の介護の講演会 100人の聴衆の皆さんは、皆、ケアマネージャーの方なので専門性の高い話してくださいと言うリクエストでした認知症の父が入院していた劣悪病院から、母の執念と言える愛で脱出（退院）させ、地元ケアマネージャーさんの協力を得て、老老介護で見送った経験談そして同居していた妻の母をケアマネージャーの助けを借りずに自宅や特別な環境で見送った、壮絶な介護体験 2つの介護の話を軸に私たち家族にとってにとって何が大切で、何に感謝しているのかについて話しました皆さんが驚いたのは 83歳になる私の叔母が今も介護士をしていて泊まり勤務をやっていると言うことです「介護をして面倒見てる人はほとんど年下なのよ」と何事もないように言うおばに対して、「泊まりだけ」はやめたほうがいいと言っても「他にやる人がいないから、仕方がないのよ」と返す叔母これが現在の高齢化社会の現状なんでしょう最後は、皆さんと記念写真を撮って久しぶりにサイン会も行いましたそれが終わると、ダッシュで次の仕事へ在来線を2本乗り継いで、夕方6時の京都駅発の新幹線に乗り込みました向かう先は浜松ですヤマハ楽器が主催する「ヤマハ・バンド・クリニック」と、いう、吹奏楽の指導者を集めた研修イベントのパーティーの司会です 4年ぶりの交流会開催到着すると、すぐに出演バンドと一緒にリハーサル記念写真も撮りました本番までのわずかな時間に絶品のおいしいうなぎ弁当いただきましたやっぱり浜松ですねそしてすぐ本番が始まったんですが、その盛り上がりと熱気に驚きました　皆さん、この交流会を待っていたんだなということがよくわかりましたパーティーなので、歓談の時間もあって、参加者の皆さんとの交流もできましたそうしたら知らない人から「お久しぶりです」と言われました話を聞くと 30年ほど前に私がスーパータイムのリポーターをしているときに街頭インタビューを受けたと言うんですスゴイ再会(笑) 2人で盛り上がってしまいましたパーティーが終わったのは、夜の10時しかも、最後までいると最終の新幹線に間に合わないということで最後の演奏曲の途中で、舞台をおりて、浜松駅に急行しましたそのかいあって、最終の上りの新幹線に間に合いました家に着いたのは24時を過ぎ大変でしたが、充実した1日でした」5月21日 6時31分