松村芽久未さんのインスタグラム写真 - (松村芽久未Instagram)「⁡ 少し遅くなりましたが舞台【Collar×Malice】柳愛時編無事に大千穐楽を迎える事が出来ました。 ⁡ 2020年5月【笹塚尊&榎本峰雄】編から桜川寿役として発表され、稽古開始2日目で緊急事態宣言が発令。約1年後の2021年9月に無事上演が決定しましたがまだまだコロナ禍真っ最中で、色んな壁を乗り越えてやっと皆様にお届け出来た 2作品。人生初ルートで違う台詞を経験をし、分岐した！！凄！やば！っといつも楽しく本番を迎えてました✨ ⁡ そしていつか【白石撲滅の会】がやれたらいいなと密かに想い続けていた矢先、2022年12月に【白石景之編】の上演が決定し、続投で桜川寿を任せて頂きました。楽屋では女子楽屋いつも楽しそうだね〜と言われるぐらい仲良しでした♡ ⁡ なんと言っても待望の「白石撲滅の会」も板の上でお届け出来て本当に最高でした。お客様からの声で、撲滅の会最高！ってお声を沢山頂きそれと同時に沢山撲滅の会のメンバーを募集させて頂きました🙋‍♀️😏沢山集まりましたねw ⁡ そして白石景之編、大千穐楽で発表された ⁡ 　　　　　　　【柳愛時編】 ⁡ 私は袖から発表の瞬間を見ていたのですが、お客様の歓喜のお声を聞いて私は勝手に半泣きでしたw 本当に皆さんが心から待ってたんだなと😭 ⁡ そして、2023年5月柳愛時編！もう3回目の顔合わせもすっかり居心地が良くカラマリはキャストさんの変動などもありますが本当にアットホームな現場で、暖かく愛のあり、芝居が大好きな人達のカンパニーでした！ ⁡ 笹塚＆榎本編を経てからの、白石編、白石編を経てからの、柳愛時編だったので一つ一つの全キャラの台詞の壮大なバックボーンやこの作品では描かれてないが、このキャラには壮大な過去があって…など！作品を経ていく毎に各キャラの人生や背負ってる重みをさらに深く理解して稽古に挑めたので、なもう見てるだけで泣けてくるんですよ… ⁡ 今作では、大切なシーンを任せて頂けた箇所があり沢山考えて想ってセリフを発してました。どのシーンかは観た方はわかるはず🤫🤭 ⁡ ⁡ 初日〜千秋楽まで本当に何事もなく全公演お届け出来たのも、役者の各々の自己管理は勿論ですが、裏で支えてくださってる全スタッフのお力あってこそなのです。カラマリはね、とにかくスタッフさん達の愛もとても強く本当に一つの劇団の様な感じでした。 ⁡ 演出部チームが居たから、怪我なく安心安全で集中して皆役を生きる事が出来ました。 ⁡ ヘアメイクチーム、衣装チームが最高のビジュアルを作ってかっこよく、綺麗に仕上げて下さるお陰で世界観により沿いながら作品をお届けできました。 ⁡ テクニカルチームの皆さんは必要不可欠な存在で照明の光がなければ私達は板の上で輝けないし、光一つで世界観が一気に変わる。心情に寄り添い作品を一気に濃くしてくれるM(音)。作品がよりリアルになり何が起きてるか、私達のお芝居をプラスαにしてくれるSE。役者が発した言葉を会場隅々まで、息遣いまでも繊細にキャッチして届けてくれるマイク。カラマリの世界は情報量が凄い中、判りやすく提示し且つ、場面風景がとても判りやすく世界を創ってくださった映像。ビジュアル撮影から本番で最高の瞬間を収めてくださる金山カメラマンさんは、撲滅の会に入会済みw ずっと私達の側で色んな面で支えてくださった制作さん、本当にありがとうございました。 ⁡ 言い出したらキリがないかもだけど、伝えたくて🥹 ⁡ ⁡ カラマリが最後まで前を向いて走り切れたのって我らがP(プロデューサー)の熱い愛の力がデカいと想います。最後にPから頂いたお言葉は絶対に忘れないし、私に桜川寿を任せてくださり本当にありがとうございました。 ⁡ カラマリと出会って、最高のキャスト、スタッフチームと出会えて、2020年から3年間本当に幸せでいっぱいでした。 ⁡ そしてカラーマリスを、舞台カラマリを愛して共に走り続けてくださったファンの皆様へ、 ⁡ 私が生きる桜川さんを、温かく迎え入れてくださり本当にありがとうございました。桜川さんとして板の上にたった初日、正直足が震える程、緊張してましたが幕が開けSNSなどで嬉しいコメントを沢山頂けて、勇気になり自信になり胸を張って【私は舞台カラマリの桜川寿だ】と自信を持てました ⁡ 不安だった私の背中を押して自信に変えてくれたのは、紛れもなく皆さんのおかげです😭✨ ⁡ ⁡ まだまだロスってますが、ここで得た経験を次への現場へと活かせるように引き続き役者として精進して参ります ⁡ いつも、私の事を支えて応援して下さる皆様新たに私の事を知ってくださった皆様今後も役者【松村芽久未】を応援して頂けたら幸せです。近々、お疲れ様でした配信もしようと思うのでその際またのんびり語りましょう☺️🌸 ⁡ ⁡ 三年間、カラマリの世界で生きれて幸せでした桜川寿と出逢えて彼女を生きる事が出来て幸せでした ⁡ ⁡ 彼女を生きれる時がきたらその時はまたお会いしましょう。 ⁡ 最後まで読んでくださりありがとうございました」5月24日 18時30分