日本相撲協会のインスタグラム(sumokyokai) - 6月7日 18時15分
石浦引退会見
首を痛めた昨年三月場所以来、出場せぬまま引退を決めた石浦。
今の気持ちを聞かれると、
「もう少し相撲を取りたかったけど、ホッとしている部分もある」と話します。
家族の支えが大きかったといい、家族の寝顔を見て、健康な体で見守り続けたいと感じ、引退に踏み切ったと言います。
師匠であり兄弟子の宮城野親方は、かわいそうになるくらい、石浦と稽古を重ねたそう。
「石浦がいなかったら、横綱を14年も出来なかったと思う。部屋としても大きい存在」と話します。
力士人生で一番印象に残る取組は、
令和3年七月場所 宇良戦。
アマチュア時代から活躍していた宇良に一度も勝てず、何度も何度も頭の中でシミュレーションし、やっと勝てたときには花道で涙したそう。
現役最後の白星も宇良戦でした。
今振り返ると良い思い出がいっぱいと話す石浦。
今後は「個性を伸ばすアドバイスをしていきたい」とし、間垣親方として後進の指導にあたります。
@日本相撲協会
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2023/6/7