鈴木貴子さんのインスタグラム写真 - (鈴木貴子Instagram)「昨日、役員連絡会後の茂木敏充幹事長の定例会見に同席させて頂きました。と、いうのも私も役員として関わらせていただいている「党改革実行本部･総会」で取りまとめた「女性議員の育成、登用に関する基本計画」」が総理から了解を得たことの報告となりました。茂木幹事長より以下の報告。↓↓ 先週15日の「党改革実行本部･総会」で取りまとめた「女性議員の育成、登用に関する基本計画」について、先ほど役員会の前に、岸田総裁に報告を行い、了解を得たところであります。今回の基本計画では、今後10年間で、まず、国政におけるわが党の女性議員の割合を30%まで引き上げる。こういった高い、野心的な目標を掲げています。そして、目標を掲げるだけではなくて、それを具体化していかなければならない。その実現に向けた具体的な取組みとして、女性候補者に対する支援金制度や、都道府県連への「女性候補者奨励金制度」を創設することにしています。また、これは男女問わずということでありますが、子育て中の新人候補者に対して、ベビーシッターや一時保育の利用料等を手厚く支援していきます。手厚くということでありますが、これまで様々な政党が行なっている支援策とはケタの違う支援をしていくということであります。女性、若者活躍の視点からも、目標達成に向け、今回の基本計画を速やかに実行に移していきたいと考えています。#### 衆議院には①割しか女性がいません。政策決定プロセスに多様性があることの有意性はすでにご理解頂いていることと思います。今日も、「日本の安全な麻酔・周術期医療を考える会」にて麻酔を活用しての出産をすすめていくべく、現状と課題を関係各位と意見交換をしました。妊娠出産を経験したからこその気づきや、考えなど、どちらの性別が良い、悪いではなく、“違い”はあるものです。志のある多様な人材によって、なお一層の活力に繋げてまいりたいです！あ、そうそう「女性に下駄を履かせてどうするんだ」というご意見もしばしば頂くのですが… 女性と下駄論を語るならば、まずは「知らず知らずのうちに下駄を履いている男性の下駄を脱がせる」という発想もこれあり。😆 つまり、ギスギスしないで、みんなで色々挑戦してみましょーーよ！という話。」6月20日 17時16分