アルビレックス新潟さんのインスタグラム写真 - (アルビレックス新潟Instagram)「新潟に来てから１年半、、今日で新潟を離れます。色んな人から「まだいるの？」と言われて、はや３週間が経ちようやく旅立つ時が来ました。アルビレックス新潟の広報の力を借りずに、自分で文にしています。長文を書くのが苦手で、下手くそで読みづらい文になりそうなので、見るのしんどい人は飛ばしてください。笑喜怒哀楽。この１年半の間で沢山の事を経験させてもらいました。アルビレックス新潟に加入する時、「必ずこのチームをJ１にあげるんだ」と、強い覚悟で来ました。浦和レッズや大分トリニータなど、J１の舞台で中々試合にも絡むことが出来ずに、サッカー選手として本当の意味で危機感を感じていました。だからこそ、新潟への完全移籍は自分の中で言葉に表す事が出来ないぐらい、本当に大きな覚悟でした。個人的には僕のサッカー人生で最後のチャンスだと思っていました。この新潟で試合に出る事が出来ず、J１にあげることが出来なければ、僕はもうJ１で活躍する選手ではないんだ。と、正直それぐらい必死でした。だからこそ2022シーズンに『Ｊ２優勝』を成し遂げれた時、「自分を信じてやってきて良かった」、「またＪ１でサッカーが出来る」これまでの色んな思いが込み上げてきました。そして、2023シーズン個人的にはまだまだ足りないと思いますが、それなりにＪ１でも活躍出来るとゆう実感を得る事が出来ました。『アルビレックス新潟』このクラブとの出会いが僕のサッカー人生を大きく変えてくれました。今だからこそ言えますが、このチームに来て本当に良かったと心の底から思う事ができました。　このクラブとの出会い、選手、監督、コーチングスタッフ、トレーナー、サポーター、広報の方々、アルビレックス新潟に関わる全ての皆さんには、感謝してもしきれないです。自分で決めた海外移籍なのに、寂しい気持ちがあります。　でも、自分が決めた道です。ここから必ず這い上がります。新潟に来た時以上の覚悟でサッカーを全力で楽しんできます！　日の丸を背負えるように、みんなの期待を背負って、もっともっとビッグな男になってきます！！！これからも伊藤涼太郎をよろしくお願いします✌️ #浦和レッズ #水戸ホーリーホック #大分トリニータ #アルビレックス新潟 #感謝」6月30日 17時29分