大桃美代子さんのインスタグラム写真 - (大桃美代子Instagram)「北海道旅〜小樽編小樽がコロナ禍前を越える人気になっていて驚いたのですが、魅力は土地のローケーションでした。アメブロに詳しく書いています。小樽は札幌からのアクセスも良く、観光にはくるものの、次の観光地へと移動されてしまうのが、課題となっているのです。近くに、余市、積丹もあり、いろいろ回りたい観光客には数時間の滞在になってしまう。そこに、泊まる意味を提案するホテルができていました。 OMO5小樽　by 星野リゾート。 OMOは「街ナカ」ホテルをコンセプトに、街の楽しみ方を提案してくれる体験型ホテルです。そして、OMO5 小樽は、歴史的建造物に泊まれるホテルなんです。北のウォール街として栄えた小樽の商工会議所の建物をリノベーションして、オープンさせたのが、OMO5 小樽です。北館、南館があり、南館が「旧小樽商工会議所」スペース。階段や棚、鏡台などもインテリアとして配置され、昭和レトロの勢いが感じられる作りになっています。石川の千歳石の外壁、立体のすりガラス、高い天井、贅沢な空間を見に纏う感覚。写真スポットには、スマホの三脚が用意され「インスタどうぞ」の雰囲気が嬉しい。こういうの宿泊業の方、大事ですよ。（誰にメッセージ？）歴史的建造物がホテルになっているのがスペインにありまして、「パラドール」と言います。修道院や宮殿、領主の宿だったりするのですが、その時代の価値観だったり、美意識を体感できる。価値体験のできる場所。 OMO５小樽は金融街として栄えた頃の小樽を記憶している場所。金運アップを狙いたい方におすすめです。南館の重厚な感じから、北館の現代建築と泊まり比べるのも贅沢な過ごし方だと思うのです。日本のパラドール、OMO５小樽。建物散策が楽しくなるホテルです。 #OMO5小樽#omo5小樽by星野リゾート #小樽観光#otaru#luxuryhotel#パラドール#OMOレンジャー#地域活性化#魅力会議#北のウォール街#星野リゾート#hafl」7月7日 9時06分