清水文太のインスタグラム(bunta.r) - 7月7日 22時22分

完璧に近しいもの（そもそも完璧って、あるのかな？)
を見ると、少し違和感を感じるときがある。　
そう見せているようなものをみたときに、
「あれ？」って、なる。
ネットに映るものを見るときとかもそう。
シンギュラリティが近づいているようで、怖くなる。少し。
（AIとか、面白そうだな！とも思うけどね😁)

僕らの身近にある服でいったら、僕は、自身の服にはアイロンをほとんどかけない。バッグとかも、汚れている方が好き。
人間は、そんな綺麗なのだろうか。完璧なのだろうかって。僕は違う。嫌なことや楽しい、大好き！とか、苦手だなあ、という感情がそのまま出てしまう、単純な人間！
（もちろん、コントロールするときもあるよ！限界はあるけど笑)
そんな、心の鎧を着れない僕が、すっごい完璧に磨き上げられたバッグとか、なんだかしっくりこない。

でも、それも人によると思う。
例えば、スタイリングするときも（最近は他のことをやることが増えてきたが）着てもらう人が、シワが似合う人なのか、それともきっちり伸ばしたほうがいいのかな？とかをわりとはじめに想像する。
そのバランス感で人となりってわりと出来上がっている気がするから。
全部物事は繋がっていると思うから。
そんなふうに考えると楽しいな🟢⬜🔴

あ、これはニールスペラールってブランドのバッグ！古着で買った。
ここ最近、このシリーズしか使ってない。とっても好き。

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