櫻田宗久さんのインスタグラム写真 - (櫻田宗久Instagram)「. わたしのサマーチャレンジ  私は最近、毎日文章を書いて上げるというチャレンジをはじめた。  毎日書いている人には、とくに普通のことかも知れないが、私にとっては大きなチャレンジだった。  去年あたりから、鏡ゆみこさん @kgmymk2  たちに「むねくん、文章を書いたら?」と提案を受けていて、元々文章を書くのは好きだったので「書きます!」なんて、勢いで答えていたのだけど、実際に書こうとすると、考えすぎて書けないということが続いていた。  人の目が気になるのか、自分が納得いかないものを上げるのに躊躇してしまうのか、よくわからなかったのですが、ようは  かっこつけてしまう。  ということだったと思う。  そんな、ふにゃふにゃした心でしばらくいたのだけど、先日アーティストのときたまさんに会って覚醒しました。 (詳しくは後述)  とにかく、何も考えず書いてみよう。そして、続けてみよう。 30日間やってみよう。(書いてて緊張が)  そう思ったのでした。 いま、やっと1週間が経ったのでようやくこの文章を書く気持ちになったというわけです。  書いてみると、楽しいんだこれが。ときたまさん考案のツラツラ文を自分なりに解釈して書いてみると、驚くほどあっという間に書けてしまう。  人の評価よりも、自分の気持ちよさをモットーにしばらく書いていこうと思いますので、見守って頂けると幸いです。  https://note.com/munetopia/n/n491a8096b9e1  ●● ●● ●● ●● ●● ●●  この日、アーティストのときたまさんが星男に久しぶりに来てくれて、ちょうどその日にときたまさんの写真集が 届けられていたから、タイミングが素晴らしく、ときたまさんらしいなと思った。 私が毎週火曜日にいるわけではないので、会えて嬉しかった。 ときたまさんの写真集は「エビス日記」と言って、普段iphoneで撮られている写真に、1年の日記が書かれたものだった。  この日記の初めにこんなことが書かれていて、私も真似しようと思ってこの文章を書き始めたということだ。  「日記つけてみようかと思った。やったことないけど、いや、昔、やったことあったかも知れない。すぐやめた。 ズーッと何があった、いくらかかかったとだけ書いてある。感想のほとんどない日記をズーッとつけてる人もいる。 そういうのをつけるつもりはない。ツラツラ文で書いてみようかな。」  私は、ズーッとという文字に惹かれた。そしてツラツラ文という言葉も、よくわからないが何かがわかる気がした。 ツラツラ文って、ツラツラ思うままに書く感じですよね?とときたまさんに聞くと、やっぱりそうで、いやそれ以上で 百円ショップで買ったという原稿用紙的なノートに、色のついたボールペンで走り書きと言っていいのか、 踊り書きと言いたいような、文字が流れるように、踊るように書かれていて、書いている時のテンションとスピード感が こちらにも伝わってくるような勢いのある文字がページ中に埋まっている、濃度の濃いものだった。 その濃度の中に目を凝らして文字を探ってみても、私には一文字も判断できなかった。  私は、その読めないダンスの様な言葉の渦の中にときたまさんの身体と脳の喜びのようなものを見て、 「いいな〜!」と思ったのだ。  文章を書くのは好きなのに、何かちゃんと読みやすいものを書こうと思いすぎて 書くのが面倒くさくなってしまう。でも、私の身体と脳の喜びのための文章であればいくらでも書くことができるのではないかと思った。  なので、これから始めるこの日記のようなものはときたまさんから影響を受けた#ツラツラ文 というフォーマットで書こうと思います。 このフォーマットは、形があるわけではないが、身体性と脳の喜びとスピード感だけで書こうと思う。  そんなわけで、エビス日記しばらく読み進めようと思います。 ときたまさんありがとう。」7月13日 23時43分 - munetopia

櫻田宗久のインスタグラム(munetopia) - 7月13日 23時43分


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わたしのサマーチャレンジ

私は最近、毎日文章を書いて上げるというチャレンジをはじめた。

毎日書いている人には、とくに普通のことかも知れないが、私にとっては大きなチャレンジだった。

去年あたりから、鏡ゆみこさん @kgmymk2 たちに「むねくん、文章を書いたら?」と提案を受けていて、元々文章を書くのは好きだったので「書きます!」なんて、勢いで答えていたのだけど、実際に書こうとすると、考えすぎて書けないということが続いていた。

人の目が気になるのか、自分が納得いかないものを上げるのに躊躇してしまうのか、よくわからなかったのですが、ようは

かっこつけてしまう。

ということだったと思う。

そんな、ふにゃふにゃした心でしばらくいたのだけど、先日アーティストのときたまさんに会って覚醒しました。
(詳しくは後述)

とにかく、何も考えず書いてみよう。そして、続けてみよう。
30日間やってみよう。(書いてて緊張が)

そう思ったのでした。
いま、やっと1週間が経ったのでようやくこの文章を書く気持ちになったというわけです。

書いてみると、楽しいんだこれが。ときたまさん考案のツラツラ文を自分なりに解釈して書いてみると、驚くほどあっという間に書けてしまう。

人の評価よりも、自分の気持ちよさをモットーにしばらく書いていこうと思いますので、見守って頂けると幸いです。

https://note.com/munetopia/n/n491a8096b9e1

●● ●● ●● ●● ●● ●●

この日、アーティストのときたまさんが星男に久しぶりに来てくれて、ちょうどその日にときたまさんの写真集が
届けられていたから、タイミングが素晴らしく、ときたまさんらしいなと思った。
私が毎週火曜日にいるわけではないので、会えて嬉しかった。
ときたまさんの写真集は「エビス日記」と言って、普段iphoneで撮られている写真に、1年の日記が書かれたものだった。

この日記の初めにこんなことが書かれていて、私も真似しようと思ってこの文章を書き始めたということだ。

「日記つけてみようかと思った。やったことないけど、いや、昔、やったことあったかも知れない。すぐやめた。
ズーッと何があった、いくらかかかったとだけ書いてある。感想のほとんどない日記をズーッとつけてる人もいる。
そういうのをつけるつもりはない。ツラツラ文で書いてみようかな。」

私は、ズーッとという文字に惹かれた。そしてツラツラ文という言葉も、よくわからないが何かがわかる気がした。
ツラツラ文って、ツラツラ思うままに書く感じですよね?とときたまさんに聞くと、やっぱりそうで、いやそれ以上で
百円ショップで買ったという原稿用紙的なノートに、色のついたボールペンで走り書きと言っていいのか、
踊り書きと言いたいような、文字が流れるように、踊るように書かれていて、書いている時のテンションとスピード感が
こちらにも伝わってくるような勢いのある文字がページ中に埋まっている、濃度の濃いものだった。
その濃度の中に目を凝らして文字を探ってみても、私には一文字も判断できなかった。

私は、その読めないダンスの様な言葉の渦の中にときたまさんの身体と脳の喜びのようなものを見て、
「いいな〜!」と思ったのだ。

文章を書くのは好きなのに、何かちゃんと読みやすいものを書こうと思いすぎて
書くのが面倒くさくなってしまう。でも、私の身体と脳の喜びのための文章であればいくらでも書くことができるのではないかと思った。

なので、これから始めるこの日記のようなものはときたまさんから影響を受けた#ツラツラ文 というフォーマットで書こうと思います。
このフォーマットは、形があるわけではないが、身体性と脳の喜びとスピード感だけで書こうと思う。

そんなわけで、エビス日記しばらく読み進めようと思います。
ときたまさんありがとう。


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2023/7/13

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