nostos booksのインスタグラム(nostosbooks) - 7月18日 04時55分


【本日の入荷】二川幸夫と伊藤ていじによる名著『日本建築の根』、草森紳一『江戸のデザイン』、アルヴァ・アアルトの伝記資料集、藤原新也『七彩夢幻』など38冊を入荷しました。

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入荷本からおすすめ10選

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1冊目
『日本建築の根』
写真家・二川幸夫と建築史家・伊藤ていじによる、日本の伝統建築の資料集。法隆寺、伊勢神宮、出雲大社、桂離宮などの重要文化財から、市井の土蔵や民家まで、風土と歴史に育て上げられてきた古典建築の美を記録した重厚な1冊。

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2冊目
『Less and More: The Design Ethos of Dieter Rams』
家電製品メーカー・ブラウン社のプロダクトデザインなどで知られるドイツのデザイナー、ディーター・ラムスの個展図録。ブラウン社の豊富な製品写真・図版に加え、コンセプトとなったデザインスケッチも掲載。機能主義のインダストリアルデザインを象徴する傑作の数々を紹介する。ハードカバー版。

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3冊目
『江戸のデザイン』
評論家・草森紳一が江戸のデザインを語るエッセイ集。「自在の視座に立つ」書と著者自身がいうように、史学者や民俗学者、美術・デザインの研究家などの視点とは違った草森紳一らしい切り口で江戸のデザインを論じる。装丁は横尾忠則。

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4冊目
『美の彷徨 テラコッタ』
建築物の装飾品などに使われる粘土の素焼き「テラコッタ」の写真資料集。国会議事堂、浅草松竹、東華菜館など出版当時まで現存した建築を調査。大判のカラー図版、詳細な解説、イラストや図版を収録。

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5冊目
『白い机 若い時 アルヴァ・アアルトの青年時代と芸術思想』
建築家アルヴァ・アアルトについて、親友であるヨーラン・シルツが綴った資料集。「知られざる10年間」「多難な事務所創設」「すべては絵画から始まった」などを収録。本人へのインタビューや個人的な保管資料、仕事仲間との対談などをもとに、歩んできた道のりやアアルトという人物像を浮き彫りにする。

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6冊目
『Aus Noahs Arche』
ベルリン先史博物館で開催された「Aus Noahs Arche(ノアの方舟から)」の展示会カタログ。ミルテンベルクコレクションから動物に焦点を当てた作品をカラーとモノクロ図版で多数収録。オブジェや器に描かれた、愛くるしい造形の動物たちを見ることができる。

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7冊目
『形物香合』
香を収納する蓋付きの小さな容器・香合を紹介した資料集。動物や植物の模様を施したものから、染付、青磁にいたるまで、美しい香合の数々をカラーで多数収録。巻末には「形物香合」と題した詳細な解説を収録。

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8冊目
『アルキミア 終りなきイタリアデザイン』
イタリアを代表する建築家・デザイナー、アレッサンドロ・メンディーニが設立した前衛デザイナー集団「スタジオ アルキミア」を紹介した一冊。アルキミアの設立からイラストレーション、建築とインテリア、ファッションなど多岐にわたるアバンギャルドな作品を豊富な写真とテキストによる解説を収録。

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9冊目
『African Elegance』
アフリカの伝統的な装飾品を紹介する写真資料集。ビーズのアクセサリーや美しく複雑な織物、木製の器など、彼らが工芸品を通してどのように自分自身を表現し、メッセージを交換し、物語を語るかをダイナミックに探求している。

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10冊目
『七彩夢幻 PARCO VIEW 1』
パルコのアートディレクターだった石岡瑛子が企画構成し、写真家・藤原新也が写真とテキストを寄せた写真集。インドとモロッコを舞台に制作した広告シリーズ「ああ原点」の作品群を書籍化したもの。力強い大地に映える鮮やかな民族衣装が印象的な作品とともに、高杉治朗、藤原新也、石岡瑛子、木幡和枝らによる対談を収録。

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2023/7/18

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