SOU・SOUさんのインスタグラム写真 - (SOU・SOUInstagram)「SOU・SOUスタッフのご紹介 3人目 - - - - - - - - - - - 企画主任  山本 聖美 やまもと まさみ  「新しい日本文化の創造」というSOU・SOUのコンセプトを表現するものづくり。その中心的な役割を担っているのが企画主任の山本。前職は老舗呉服店で仕事をしており、日本の伝統的な衣裳文化とSOU・SOUの自由な和装を両方の視点から展開させています。現在はSOU・SOUの店頭に並ぶほとんどの商品の企画を任されています。  ■入社早々の試練!?  これまでのSOU・SOUでの仕事は、本人曰く「あんまり思い出せない・・・」と言うほど濃厚エピソードの日々。なんと言っても入社して間も無く任された「SOU・SOUわらべぎ」の立ち上げは大きな出来事でした。携わったことのない子供服を何もかも手探りで作ったこと、その後も半泣きになりながらも商品の企画や生産を1人でこなしていた日々。それら一つ一つが今の仕事に対する姿勢に大きく影響しています。  ■テキスタイルの魅力を引き出す  SOU・SOUでは数多くあるテキスタイルを、用途や季節によって色のバリエーションを変えて商品にしています。原画を元に柄の大きさや配置、配色を考えたり京型友禅の染色に使用する「版(はん)」も作成したりと、膨大な量のテキスタイルを一つ一つ丁寧に手をかけて魅力を高めます。山本自身もテキスタイルの配色や構成を考えるのがこの仕事をしていて楽しい瞬間だそうです。  ■ワークショップや講演を通じて  特に思い出深いのは台湾・宜蘭(イーラン)の政府観光局から依頼された講演会。文化も言語も違う台湾でSOU・SOUのビジネスモデルやものづくりについて約1時間、100人を前に話をするという大役。入念に準備を重ねて挑んだ講演会でした。別の機会には同じく台湾でのトークショーに参加したり、京都のAppleStoreで行ったワークショップなど、デスクワークには留まらずSOU・SOUのものづくりを伝えています。  ■13年間無遅刻無欠勤。SOU・SOUイチの健康優良スタッフ!  入社以来、雨の日も風の日も雪の日も・・・たった一度も休むことなく出勤している山本の皆勤記録は他のスタッフが未だ追いつけない完全記録。体調管理という一言では決してなしえない努力の証でもあります。そんな連続皆勤賞の最中に訪れたピンチが2回ほどありました。1度目は人生最大の二日酔いでヨレヨレになりながら出勤。2度目は祇園祭を忘れて交通規制に引っ掛かり、とっさに自転車を乗り捨ててダッシュ!こんなエピソードも出社することへの責任感からのこと。  休日にはお茶のお稽古や身体のメンテナンス、山登りで心身をしっかりリフレッシュさせています。近頃は日本酒と麹の美味しさに目覚めたとのこと・・・これもまた健康の秘訣かもしれません。  ■最後に・・・!  「時代の波に合わせた若林さんの舵取りを間近で見ている日々です。」と語る山本。SOU・SOUの船頭でもあるプロデューサー若林と同じ方向を見つめながら日々SOU・SOUの商品を生み出しています。何より嬉しい瞬間は街中でSOU・SOUアイテムを身に着けている方を見かけた時(心の中で感謝を唱えています!)。  山本にこれからのSOU・SOUについてを聞くと、「ポップでかわいい日本の伝統文化を時代のニーズに合わせて残していく一端を担えればと思います」とのこと。  お客様に、より喜んでいただける商品を。SOU・SOUらしさを最大限に、そして自由に楽しんでいただけるようクリエイティブな仕事を続けていきます。  #sousou #sousoukyoto #テキスタイル #テキスタイルデザイン #スタッフ #コーディネート #ファッション #和装 #着物 #京都 #京都観光 #kyoto」8月9日 19時00分 - sousoukyoto

SOU・SOUのインスタグラム(sousoukyoto) - 8月9日 19時00分


SOU・SOUスタッフのご紹介 3人目
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企画主任

山本 聖美
やまもと まさみ

「新しい日本文化の創造」というSOU・SOUのコンセプトを表現するものづくり。その中心的な役割を担っているのが企画主任の山本。前職は老舗呉服店で仕事をしており、日本の伝統的な衣裳文化とSOU・SOUの自由な和装を両方の視点から展開させています。現在はSOU・SOUの店頭に並ぶほとんどの商品の企画を任されています。

■入社早々の試練!?

これまでのSOU・SOUでの仕事は、本人曰く「あんまり思い出せない・・・」と言うほど濃厚エピソードの日々。なんと言っても入社して間も無く任された「SOU・SOUわらべぎ」の立ち上げは大きな出来事でした。携わったことのない子供服を何もかも手探りで作ったこと、その後も半泣きになりながらも商品の企画や生産を1人でこなしていた日々。それら一つ一つが今の仕事に対する姿勢に大きく影響しています。

■テキスタイルの魅力を引き出す

SOU・SOUでは数多くあるテキスタイルを、用途や季節によって色のバリエーションを変えて商品にしています。原画を元に柄の大きさや配置、配色を考えたり京型友禅の染色に使用する「版(はん)」も作成したりと、膨大な量のテキスタイルを一つ一つ丁寧に手をかけて魅力を高めます。山本自身もテキスタイルの配色や構成を考えるのがこの仕事をしていて楽しい瞬間だそうです。

■ワークショップや講演を通じて

特に思い出深いのは台湾・宜蘭(イーラン)の政府観光局から依頼された講演会。文化も言語も違う台湾でSOU・SOUのビジネスモデルやものづくりについて約1時間、100人を前に話をするという大役。入念に準備を重ねて挑んだ講演会でした。別の機会には同じく台湾でのトークショーに参加したり、京都のAppleStoreで行ったワークショップなど、デスクワークには留まらずSOU・SOUのものづくりを伝えています。

■13年間無遅刻無欠勤。SOU・SOUイチの健康優良スタッフ!

入社以来、雨の日も風の日も雪の日も・・・たった一度も休むことなく出勤している山本の皆勤記録は他のスタッフが未だ追いつけない完全記録。体調管理という一言では決してなしえない努力の証でもあります。そんな連続皆勤賞の最中に訪れたピンチが2回ほどありました。1度目は人生最大の二日酔いでヨレヨレになりながら出勤。2度目は祇園祭を忘れて交通規制に引っ掛かり、とっさに自転車を乗り捨ててダッシュ!こんなエピソードも出社することへの責任感からのこと。

休日にはお茶のお稽古や身体のメンテナンス、山登りで心身をしっかりリフレッシュさせています。近頃は日本酒と麹の美味しさに目覚めたとのこと・・・これもまた健康の秘訣かもしれません。

■最後に・・・!

「時代の波に合わせた若林さんの舵取りを間近で見ている日々です。」と語る山本。SOU・SOUの船頭でもあるプロデューサー若林と同じ方向を見つめながら日々SOU・SOUの商品を生み出しています。何より嬉しい瞬間は街中でSOU・SOUアイテムを身に着けている方を見かけた時(心の中で感謝を唱えています!)。

山本にこれからのSOU・SOUについてを聞くと、「ポップでかわいい日本の伝統文化を時代のニーズに合わせて残していく一端を担えればと思います」とのこと。

お客様に、より喜んでいただける商品を。SOU・SOUらしさを最大限に、そして自由に楽しんでいただけるようクリエイティブな仕事を続けていきます。

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2023/8/9

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