塩澤英真さんのインスタグラム写真 - (塩澤英真Instagram)「Timeless love, eternal bond. NO.1 ALIVESTAGE Episode8 『太極伝奇の、舞台裏』ありがとうございました。終わってからずっと感謝の気持ちでいっぱいです！今作は先輩ステージのツキステにて上演された、太極伝奇シリーズを出演させて頂いています、イブステにて『太極伝奇の、舞台裏』として描かれ上演させて頂きました。先輩ステージであるツキステの『太極伝奇』を、稽古に入る前に見させて頂きました。そこで今回の目標が決まる位の刺激的な表現との出会いがありました。それは、、、獄族を演じていた弥生春さんのお芝居でした。とにかく圧倒的な存在感と説得力で、最初から最後までずっと目で追ってしまう位に魅了されました。僕も同じ獄族を演じることになっていたので、今作での自分の役所やこれまでの経験をふまえて更にお芝居へチャレンジするときが来たな。と感じたことを今でも鮮明に覚えています。何事もアツく冷静に、そして一喜一憂しすぎずに取り組もうと意識しながらの日々から、今だからこそのニュアンスを演じさせて頂く役へ取り入れることができたように終わった今思えます。ですが、掲げた目標は頭では、心では、わかっているのに体現しようとしても、なんだか上手くいかない稽古期間だったな〜と今改めて思えます（笑）何が足らなかった？とか言葉にすることが難しいのですが、しばらくの間、ずっと何かが自分的に足らなかったです。やっぱり先輩たちはすごいな。と感心させられる毎日でした。そんな日々の中、公演が始まって数日したある日の公演中、そのシーンの数秒前までいつも通りだったのに、 -そのシーンが始まった瞬間- 自分の身体と心と声が、いつもとは違うベクトルへ動き出して、それまでとは違う動きと表現をし始めた時がありました。自分自身にビックリしてる暇もないくらいにものすごいスピードで、そのお芝居が過ぎていきました。 -そのとき僕は、俺が求めていた感覚はコレだ。- って、静かに思って今回もまた最高の経験をさせて頂けちゃったな。と嬉しくなりました。その瞬間までにお届けさせて頂いていた表現も、もちろん積み上げてきたベストです。その後からは、もう扉が開いて風が通り始めたみたいに想いや表現が個人的には心地よく流れていきました。この感覚や想いは、とても個人的で多分瞬間的なことだよなって感じていました。ですがその日から今お話ししたお芝居の場面について多くリアクションやメッセージをさまざまな場所で頂くようになりました。公演中の日々に頂けた言葉は、本当にありがたかったですし、役へ更に魂を吹き込めたのは、尊敬すべき偉大な先輩方のおかげだな。本当にありがとうございます。と思って千穐楽まで努めさせて頂きました。もっといい表現ができた。と考えると悔しかったりしますが（笑）僕が、俺を演じさせて頂く中で奇跡に出会える位、努められたのかな。とも感じています。今回の感想はちょっと照れくさい感じがあって抽象的な感想を書いているので、伝わりにくいかもしれません。すみません😅 ですが、本編のお芝居の僕の今回の記録はこういう感じでした！自分を強く強く信じて、とにかく努力して歩んでよかったと思います💎 この思い出の記録をいつまでも胸に、更に良い表現をお届けできるように頑張ります❤️‍🔥 長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます！ NO.2 へ、つづきます。 Photo: Akiyamakun and Team Hide #太極舞台裏 #ALIVE #STAGE #SOARA #Growth #2023 #July #August #photography #actor #anime #Episode8 #Visual #shooting #ETOKOKI #衛藤昂輝 #Timeless #love #HIDEMASASHIOZAWA #塩澤英真」8月9日 23時09分