笠井信輔さんのインスタグラム写真 - (笠井信輔Instagram)「北海道、そして富山へ土曜日は、北海道札幌市で肺がん学会市民公開講座が開催され、その司会を行いました肺がんの専門医の先生方が、とてもわかりやすく現在の最新の治療法などについてお話をしてくださいました質問コーナーもあり、とても有意義な時間となりました中でも、印象的だったのはがんを乗り越え、その後白血病になってしまって、現在も治療中のがんの専門医の先生がしてくださった患者としての講演「なぜ自分ががんになってしまったのか」「不安でうろたえた」「本当にがんなのか」「診断に納得がいかなかった」正直に語られるお話の数々がんは乗り越えられる病気になってきていると言うことを1番感じている専門の先生でも、私たち一般のがん患者と全く同じ感情になるということがわかり衝撃でしたそこががんと言う病気の厄介なところだと思うのですやっぱりニュースになるだけあって、札幌も暑かった大変だと思ったのは冷房が設置されていないお宅が結構あると言うことです講師の先生方の家も「子供部屋に冷房ない」「久しぶりに冷房つけた」などお話を伺いましたそのまま札幌に宿泊して翌日曜日、朝の5時半起床昨日は富山の滑川（なめりかわ）市で講演会ただ札幌から直行便は無いので一旦、羽田空港に戻って久しぶりに乗り継ぎ便に乗り換え富山へお昼前に会場のメリカに着きました昨日は24時間テレビの日だったので、1階ではその募金コーナーがもちろん募金しましたよたくさんの皆さんがいらしてくださって、楽しい講演会を行うことができました滑川の方は、本当に皆さん明るい方が多くて、帰りのお見送りの時に少しコミニケーションをとることができました皆さんありがとうございました」8月28日 17時13分