池添俊亮のインスタグラム(zoe_boy_0427) - 9月18日 01時09分

正直、何の為に生きているのか全くわからない。
辛い事ばかりの人生で、これから先、自分が幸せに生きている未来が1ミリたりとも想像できない。いつからこうなってしまったんだろう、どれが1番の原因だったんだろう、思い当たる節が多すぎてわからない。悔しい。
人はどこへ向かって生きているのかわからなくなると心を病むらしい。僕は本当にどこへ向かって何の為に生きているんだろうか。夢も目標も無くなって、何の為にSNSをしているのかも謎。傷つきながら人に迷惑をかけて辛い事に耐える為だけに生かされているのだろうか。
これまで生きてきて辛かったことや傷つけられたことを全く忘れることも許すこともできていない。自分自身を愛してあげられたことも自分自身を許すこともできない。生まれてきたことが最大のミスだった。
毎日毎日躁鬱病の薬を飲んで、果たしてこれに何の意味があるのか。鏡を見て毎度憂鬱で情けなくなり、この醜い容姿という装備で死ぬまで進み続けなければいけない人生という負け確ゲーム。発達障害で人に迷惑をかけ続け、そして発達障害を言い訳にしている自分がいる事に気がついて心底気持ちが悪くなる。
どの環境にいても自分は適応できないし、誰にも本当の意味で信頼されたこともできたこともない。
休んだほうがいいと言われて、本当に休める人間がいるのだろうか、本当の意味で頼れる場所なんてひとつもなくて、ずっとプレッシャーと罪悪感と不安に押しつぶされそうになりながら休んでいる風という形だけの生き地獄。
常にある希死念慮をごまかしながら元気なふりをして生きて、何か得られるものや与えられるものがあるんだろうか、ある訳がない。
メンヘラは恩知らずという言葉を知って、落ち込んでいた自分がいたけど、心を病んでしまった人はみんな感謝をしていないといいたいのだろうか、そもそもメンヘラってなんだろうか、メンタルヘルス、心の健康状態、が悪い人のことなのだろうか、なんて色々深く考えてしまっていたけど、本当に自分はその通りに当てはまる人間なのかもしれない。
全てに感謝ができなくて、自分が消えたいという気持ちと過去に傷付けられた記憶、未来への絶望以外が心にない。感謝をする余裕や目の前の感謝すべきことに気づく心の余裕なんて少しもない。本当にその通りだ。
そんな人間が生きていて何かこの世に実るものがあるのだろうか、無い。自分の為にも周りの為にも早く死ぬべきだと冷静に思う自分がいる。
自分で死ぬ勇気のない自分を誰か殺してほしい。親に何故自分を産んだのか、産んで後悔しているのか聞いてみたかった。きっと後悔しかなかっただろう、僕も同じくそうだ。昔、生まれ変わって輝いた人生を送り直してみたいと思っていた時期があったけれど、もうそんな感情すらなくなって、この汚れた世界に生まれ直したくもない、無になりたい。
人は僕に、自分と周りをを比べるなと言うけれど、世間には見た目でも数字でも比べられて、扱いも存在も価値も格差が生まれる。誰もが幸せに生きられる世界線なんて存在しないとわかる。差別も戦争もこの世界からはなくならない。この世は格差があるからこそ楽しくて、そして醜い、そして自ら命を断つ人がいる。そう感じた。
僕は外側からも内側からも壊れてしまった、もうこの世界にいるのには心も体も疲れすぎてしまった。この世界を生きるのに向いてないみたいです。早く死ねる事を願うばかりだ。僕には何もできない。あの子は頑張ったねとだけただ言われたい。

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