【公式】ボートレース戸田さんのインスタグラム写真 - (【公式】ボートレース戸田Instagram)「【第８回　加藤峻二杯・夕刊フジオレンジカップ】２０２３年９月２１日～２５日優勝者４９０８　上田龍星選手　復調へ、また１歩、前進した。予選トップから優勝戦１号艇をつかんだ上田龍星（２８＝大阪）が、コンマ０４のトップスタートを踏み込み、イン速攻を決めた。前節多摩川に続く連続優勝、今年は３回目、通算１４回目の優勝を飾った。戸田は２回目Ｖとなった。差した外崎悟が２Ｍで永井彪也をさばいて２着。上村純一が３着に入った。　ウイニングランを終えると、真っ先に「入っていて良かった」と際どいスタートに安堵（あんど）した。仕上がりに自信はあったが、４枠の外崎悟が伸びを重視。上田は先手を打つために、スタートを突っ込んだ。「先に回れればと思ったけど、外崎さんが怖かった。ターンは少し漏れたけど、足は良かった」。レース内容、結果にも満足感をにじませた。　24日、下関ヤングダービーで先輩の上條暢嵩が優勝。同期の小池修平も活躍した。「うれしかったです。できれば大阪のワンツーが良かったけど、（小池は）展開が…」。優出４着の同期に配慮しつつも、同支部の走りに刺激を受けた。　今年は４月多摩川、５月児島周年の準優で痛恨のフライングを切った。このペナルティーで現在は一般戦回り。それでも、今回の２節連続Ｖで確実にリズムを立て直しつつある。「今は流れがいいです。（優勝回数加算は）そう甘くないですけど、（来年の戸田クラシックに）行けるように頑張ります」。年間Ｖ６回以上を見据え、１０月１日からの常滑以降も攻めの姿勢に徹する。 #上田龍星選手 #優勝おめでとうございます #大阪支部 #ボートレース戸田」9月25日 17時43分