大桃美代子さんのインスタグラム写真 - (大桃美代子Instagram)「楽しかった〜。泣いたわ〜。４０周年イベント 83年組　アイドル大沢逸美さん、小林千絵さん、松本明子さん、木元裕子さん、徳丸純子さん、森尾由美さんの「お神７」七人がデビューしたのが、1983年。アイドル不作の年と言われたそうです。 82年には、早見優さん、松本伊代さん、シブガキ隊、、、などキラ星の如し。 84年には、小泉今日子さん、中森明菜さんなど、、、またキラキラその間の83年は売れなかった〜とご本人たち。 5年前にも「お神７」のイベントがあり、その後コロナ。。。そして今年がデビュー４０周年のイベントだと。。。小林千絵さんは私の数少ないお友達。そして、松本あきこさんもよくしてもらっているし、、、、ライブに行かせていただきました。デビュー曲から、売れなかったエピソード。「あの頃の自分に言ってあげたい」など。。みなさんトークが上手いので、笑いがドッカン、ドッカン。みなさんが笑う中で、私、泣いてました。スターを夢見た少女たちが、大人の事情で競わされて、昭和の芸能界で、いい子だった人たち。不安だった心情を思うと、ボロボロ泣いて。。。隣の友人が「え？なんで？」って顔してました。彼女たちが夢見た、芸能界の輝くスターにはなれなかったかもしれないけれど、それぞれ、結婚したり、子育てしたり、介護したり、独身だったり、海外移住したり、、、さまざまな道を歩んでいます。みんながほどほどだから、また集まる気持ちになれた。（いい意味で言ってます）芸能界って特殊で、見えない枠みたいなものがあり、「売れっ子」を外れてみないと分からない社会があるのです。売れない、というのは本人には辛いのですが、その辛さがあるから、他の人の痛みがわかり、優しくなれる。優しさは、愛です、神に選ばれる人は、愛がある人。「お神７」は神に選ばれた人。特出するより、みんなで進むことを選んだ、心優しいアイドルだったのです。スターは成功者。お神７は「成幸者」。一生付き合える人はそう現れるものではありません。それが、七人も同期というだけで出会える。そして４０周年を集まってイベントするって、、、風の時代的。しかも、満員御礼って、「神ってます！」人生って帳尻が合うようにできていると言いますが、「お神７」の姿を見ていると、そんな気がします。今、人生が思い通りに行っていない、と思っている方もいらっしゃると思います。その足りないと思っている事が、人生の大切な宝を作っているかもしれません。小林千絵さんの歌を聴きながら「上手いなー」と。アイドルって雰囲気だして、十八歳に戻るのです。心眼でプロジェクションマッピング見てるみたい。とっても綺麗で輝いていました。元気で素敵な七人（徳丸さんはビデオ出演）を見て私も、嬉しくなりました。同じ時代、業界にいたこと。彼女たちはスターだった。（私にはそう見えた）これからもっと活躍しそうなパワーを感じました。人生、無駄は一つとしてない。人間関係が本当の財産。年齢を重ねたアイドルの底力を感じた４０周年ライブでした。デビューがはっきり分かる、歌手ってうらやましい。私、バイトから入っているから、いつがデビューかわからないの。アイドルって、いくつになってもアイドルなんだね、 40年アイドル、おめでとう！！＃花の83年アイドル＃お神７＃博品館曲は、行った人だけわかる、松田聖子さんのものです。みんな違って、みんないい！素敵でした。」10月1日 5時51分