Ryujiのインスタグラム(ryuji513) - 10月2日 10時57分


はい、さっきの投稿の続きぃ〜😆
で、
…どこまで話したっけ❓笑

まあつまり、8/22時点で、貧血の原因は特定できなかったんだけど、見切り発車で甲状腺機能低下症の投薬治療を開始したんですよ
1か月後に再度検査をする流れだったから、それまでにできることやろーぜ❗️祭りを開催していました
その最中、皮肉にも、私も母も目を離していたタイミングにそれは起こりました
その日、9/16の夕刻、最初に異変に気付いたのは村人Aでした
犬小屋の周りに吐いた形跡があり、犬小屋を覗いてみると、りゅうじがおすわりの姿勢のまま、よだれをボタボタ垂らし、全く身動きできず、苦しんでいる姿がありました
その後、動けなくなったりゅうじを、村人Aと母で抱えて、獣医に駆け込み、私も駆けつけ、血液検査を初めとする診察を受けました
血液検査の結果、貧血の値は改善していて、血中の甲状腺ホルモンも多かったので、処方薬が効いているだろうことが分かりました
恐らく(断定できないのは、脳をCTで直接確認したのではないから、脳腫瘍など、前庭疾患以外の脳の病気の場合、分からないから)は、りゅうじの病気は「前庭疾患」だという診断がなされ、対症療法が開始されました
電解質の点滴、ステロイドと吐き気止めの注射を受け、症状が治まるのを待つ
前庭疾患に対する治療法はないため、この方法で山場を乗り越えるしかありません
りゅうじは、なんとこの後9/24まで、ほとんど飲食できない状態が続きました
首も大きく右に傾いたまま、ヨダレも止まらず、排泄物も垂れ流しなためオムツを常時装着、歩いてもフラフラで、途中で堪らず座り込むなど、とても見ていられない姿でしたが、りゅうじは毎日散歩に行きたがり、犬として真っ当に生きようとしていました
治りが遅い様子から、脳炎や脳腫瘍である可能性が見えてきて、またまた近々に、その日が来るのを覚悟しなければならない状況に陥り、母と二人なす術もなく、りゅうじを看護し続けました
あまりの絶望を前にすると、ひとは涙も流せなくなることを知りました
ただただりゅうじと一緒に過ごせる毎日に感謝しました
9/25、それは、発作が起きたときと同じように、突然でした
昨日まで完全拒絶していた食事を摂り始めたのです
しかもがっつく勢いで
それからの回復には目を見張るものがあり、9/29までには、ほとんど全ての症状が気にならない程度まで改善しました
この動画は、おぢいりゅうじ、驚異の回復を祝って、ブッチのブラック・レーベルで祝杯をあげている様子です🥂
前庭疾患は、甲状腺機能低下症に伴って起こることがあることを後で知りました
つまり、獣医の判断は正しかったのです❗️(当たり前じゃい❗️💢)
思い返せば、耳の中はきれいなのに、何度もかゆがるように頭を振ったり、すぐ近くの障害物が見えず、ぶつかったりしてました
頭に被り物を載せると小さく鳴いていやがるようにもなっていました
これらは、全て典型的な前庭疾患の症状です
ですから、慢性的な貧血が続いてるわんちゃんは、一度、甲状腺ホルモンを検査することをお勧めします
りゅうじのように、症状が気付かぬうちに進行し、大きな発作が出た後で治療を始めると、治りはするでしょうが、わんちゃんも飼い主も多大なダメージを負うことになります
今はいい治療薬があるので、それを一生涯服用していれば、寿命に影響ないですよ
現に、りゅうじは治療が遅れたにも関わらず、回復しました
ただ、獣医の言うことを聞かず、怪しいサプリメントだけに頼っていれば、りゅうじは、回復するにしても、もっとつらい思いをしたでしょう
後遺障害で、生きること自体しんどい状況になっていたかも知れません
はー
疲れた😅
読んでくださったみなさまもお疲れさまでした
りゅうじはメキメキ回復中です❗️
今までご心配おかけしてごめんなさい
そんなこんなで、ハッピーエンドです

誰かこれ英語に訳して〜🤣


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2023/10/2

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