三宅洋平のインスタグラム(miyake_yohei) - 10月19日 13時33分

そして加茂大祭の終わった翌日にこの問題が発表。タイミング選び過ぎじゃなかろうか。

違和感。

そしてこれを機に、何年も前から懸念されてきた外資企業主体の水道の民営化、水道料金の値上げがグイグイと進められるだろう。

違和感。

・2021年の段階で基準の24倍の有機フッ素化合物検出してたのに、なぜ発表が今なのか？

・フッ素化合物の増加した原因は？

浄水場の水から有害性指摘される「有機
フッ素化合物」吉備中央町の説明に住民は？【岡山】 | OHK　岡山放送

岡山県吉備中央町の円城浄水場から国の暫定目標値の２８倍の有機フッ素化合物が検出された問題で、町は１０月１７日夜、この水を利用している住民を対象に説明会を開きました。

説明会には地元住民約３００人が集まりました。円城浄水場で検出されたのは有機フッ素化合物、ＰＦＡＳの２つの物質でコレステロール値や、腎臓がんの確率が上がることなどが複数の研究で示されています。

浄水場では２０２１年の水質検査で国の暫定目標値の２４倍、２０２３年は２８倍が検出されていて、住民からは人や農作物へどんな影響があるのかや、なぜ今、発表したのかなどの質問が出ました。

（吉備中央町　山本雅則町長）
「どの程度の量が身体に入ると影響が出るのかということについては現段階では確定的な知見がない。過去５年の町の特定検診のがんの数値を見るとこの地域が特別変わっているという数値は出ていない」

（出席した町民）
「日常生活の中でどれだけ影響があるのかというのが大変なので、これがいいこれが悪いとか きちんと示してほしい」

２つの物質が検出された原因は分かっておらず、町は今後、浄水場の水源を変更するなどして早ければ１１月上旬には水道水の使用を再開させたいとしています。(OHK 岡山放送)

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