近藤岳登さんのインスタグラム写真 - (近藤岳登Instagram)「「使う人に寄り添い、一生物のモノづくり」「三寿ゞ刃物製作所」　@misuzuhamono_works 三寿ゞ刃物は、鍛冶のまち三木の伝統的な製法を受け継ぐ庖丁メーカー。硬度が非常に高い職人向け最高級品や気軽に使用できる家庭用万能庖丁など、プロフェッショナルから一般家庭にいたるあらゆるお客様の用途に応じた製品を取り揃える。｢切れ味｣と｢使いやすさ｣にとことんこだわり、ひとつひとつ丁寧に職人が手造りで製造。ステンレス割込庖丁は、三寿ゞ刃物が元祖といわれる。三寿ゞ刃物の割込庖丁は、1946年（昭和21年）に創業者鈴木信次が考案した万能庖丁。創業者鈴木信次は、“錆びない特徴を持つステンレスを庖丁の材料として使う”という当時としては画期的なアイデアを用い、刃物鋼の両側をステンレスで挟み込んだ「よく切れて錆びない庖丁」を日本で初めて製造。半世紀以上を経た今も公共施設や多くのご家庭で愛用されている。刃物の｢切れ味｣・刃先のライン・表面に浮かび上がる金属の表情・柄のかたちなど、それぞれの部分にこだわり、日々の努力から積み重ねられた職人の感性を表現。また「庖丁は疲れにくい道具であるべき」との考えから使う方をイメージし、あらゆるシーンを徹底的に研究することで理想的なカタチを生み出している。そして、三寿ゞ刃物は、ひとつずつ丁寧に手造りで製造される為、一本一本表情が異なる。それが手造りの証しでもある。 Special thanks Photo by @harry4th」10月19日 18時44分