倉地美晴さんのインスタグラム写真 - (倉地美晴Instagram)「対人関係でなにかあった時に「相手の悪いところでは無く良いところをみよう」って言うけどそんなことばかりして常に自分が我慢すれば全てがうまくいくなんて、都合が良い話があるわけがない。そんなの誰のためにもならない。私は全て見る。良いも悪いも全部、自分の6感をフルに使って相手がどんな人間か、自分のモラルと主観だらけのフィルターを通して見る。ただし、「思考と人格は別もの」だと理解している。その人の考えや行動に賛同ができなくても根本的に良い人間、良い人ってことはある。相手の行動や考えが自分と反するからといって悪い人間だと決めつける必要は無い。私はあまり人を嫌いにならない。嫌いになるほど、相手を知らないと言うのが正しいと思う。ただし、何も思わないと言うわけではない。気になるところがあるとその人をみた時のラベルが増える。・空腹になるとイライラしやすくなる・人の悪口をよく言う・二重人格だから深く関わるのは危険・小さい子が嫌いみたいな。この人は、こういう一面を持っていると自らに伝える。それは、万が一自分が傷つくことがないようにするための自己防衛と同じだ。日常生活を送る上で関わりない人にはこのラベルが全くない。好きでも嫌いでもない。モラルの範囲内いれば無関心というのが正しい。付き合いが増えれば増えるほどラベルが増えたり減ったりする機会が多くなる。そんな感じ。 0か100かの生き方しか出来ない人はもう少しマイルドに物事が考えられるようになったら、きっと生きやすくなると思うよ。はぁ、犬はかわいい。ほんと癒し🐶😮‍💨✨ #ペキニーズ #犬スタグラム #pekingese」10月23日 2時02分