大桃美代子のインスタグラム(miyoko_omomo) - 10月30日 17時53分

一般社団法人　国際SDGs推進協会の理事をしている大桃です。

SDGsの意識を世界に広げるという、

お役目をいただいています。

日本には、優れた織物の産地があります。

兵庫県の播州織もその一つ。

糸から染めて、織をする手法で高品質の布を作り出してきました。

織り方でグラデーションを作ったり、ジャガード織で立体感を作ったり、

風合いが優しいおしゃれなテキスタイルが人気です。

このワンピースは、オーガニックコットンを使ったワンピース。

オーガニックとは、

安全に配慮した栽培方法で、太陽、水、大地など自然の恵を生かして栽培生産された植物のこと。

オーガニックコットンを名乗るには、認証機関が定めた基準をクリアしていなくてはいけないのです。
基準とは、

・化学薬品の使用による健康負荷・環境負荷を最小限に抑えていること

・労働者の健康や安全に配慮されていること

・児童労働を禁止していること

SDGsの意識の高まりの中、

オーガニックコットンを使おう！と、言うことになったそうです。

着てみると、肌に馴染みのいい肌心地。

歩くたびに風を纏う感じ。

着心地だけでなく、製品を選ぶことで、SDGs、

世界平和に貢献しているのです。

（作る責任、使う責任）

意識して、製品を選ぶ。

自分の纏う服の糸が、インドからやってきて、

児童労働をしない、労働環境を悪化させない条件で作られている。

見えないものを、どれだけ想像して意識して選ぶか？

生活者としての視座を上げて、暮らしてみる。

HaTaKaKe製品の挑戦でもあります。

@hatakake_

まだ、全てでオーガニックを選ぶという事はできませんが、

できることを、できる範囲で、、。

今あなたの着ている服は、どこから来て、

誰がどんな意図で作ったものですか？

西脇市のふるさと納税の返礼品にもなっている

HaTaKaKe製品。

ブランド、デザイン、プライス以外の選び方、

意識していただけたら嬉しいです。

知れば知るほど、心も体も社会も気持ちいい服です。

#ふるさと納税#兵庫県#西脇市#sdgs#国際sdgs推進協会名誉理事

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