大田由香梨のインスタグラム(otayukari) - 10月31日 08時42分
自然と共に暮らすという
当たり前のことに向き合うと。
目の前にある植物たちと、私たちは、
食べる、食べられる。
という一方的な関係ではなく。
何かお互いがお互いを理解し合い
繋がっているのではないかと思うようになります。
今、私が暮らす古い日本家屋は農業と暮らしがとても身近に感じます。家のデザインからも「食べること=生きること」という本質を感じます。
収穫をして、加工をして、保存をして、種を残し、計画をして、工夫をして、作付けをして、収穫をして、
一つの家族や町が循環を常に考えていた暮らしの残り香を感じます。
作る人がいれば、食べるひとあり。
考える人あれば、動く人あり。
様々な循環の一部が、
職業になったり、お金になったり。
現代では、暮らしの世界が広がり、お金が中心に循環しているように感じているけど。
実は毎日必ずご飯を食べないと生きていはいけない
私たちの機能そのものは
何も変わってはいないのです。
食とは誰もが一生向き合うことの一つだと思うからこそ大切にしたいものです。
私が取り組んでいることに一つにLOVEGという、穀物や種を加工して販売しているブランドがあります。 @loveg_official
そんなLOVEGの想いと、クルックフィールズの皆さんとの想いが重なりPlant Base Weekを開催することとなりました🫶🏻
11月16、17、18、19の4日間のクルックフィールズ内のcocoon宿泊では
通常でも最上級の宿泊にLOVEGから心をこめたプレゼントがついて参ります❤️
そして、17、18日は通常のTakkaコースの宿泊に合わせて、LOVEG コミュニケーターのメンバーも皆様とご一緒に滞在をして、共にお料理をしながらPlant Base 食の体験価値をさらに高めるプログラムを準備しております☺️🫶🏻
きっとこの日を境に、見える世界や解像度が変化していくことと思います🕊
プラントベースフードについて
世の中では。
地球環境保護、
サステナブルフードや、
ヘルシーフード
動物愛護など
様々な視点で語られることがあります。
ただ、私はPlant Baseだから「良い」「悪い」という考えはなく。動物も植物も全て生き物で。
生きたものを食べる私たちは、
生命のエネルギーを絶えず頂く生き物です。
どんな理由以上に
生命への感謝をしなくてはいけないと思っています。
生命と向き合い
信頼できる人たちの元で
食べられる環境が、
激減しているこの世界において。
いつもパーフェクトでなくていいから。
一年に数回は、そういった場所で心から感謝して、
食べる時間を意識的に作ることが、豊かな暮らしを送る上でとても大切でなことに感じております。
生きることは、食べること。
生命の頂き方が
生き方そのもになっていく。
何を食べるかで、あなた自身がつくられるし
どんなエネルギーを纏うかは、
食べたものが作り出す。
長くなってしまいましたが。
明日の夜は、Kurkku Fieldsのみなさまと一緒に、Instagram Liveをします🕊✨
ぜひご覧いただき、
Plant Base Weekについてゆっくりとお話しできればと思っております☺️🙏🏻✨
11月1日 20:00〜Strat
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
1,358
2
2023/10/31