与沢翼のインスタグラム(tsubasayozawa) - 11月14日 20時31分
今日はスタンダードチャータードのシニア無担保債(劣後無し)を20万ドル(約3千万円)分、購入。
発行体・個別債ともに格付けは、
A3 (Moody’s) / BBB+ (S&P) / A (Fitch)。
A3ってのは上から見て7番目(最下位は21番目)。
つまり、中の上。信用リスクは一応、低いとされるランク。劣後債でもない。それでも、この会社に何かあれば確実に安全とまでは言えない。
そこで、今回から銘柄を分散。調べつつ、ゆっくり買っていく。
発行日は2023年7月6日。新しめの既発債。
利回りは6.295%。今回の買いで、年間12,592ドル≒191万円の不労収入(無税)が追加された。
満期は2034年7月6日。
売る気はない。満期まで待つのが基本。だから、満期が遠いものも選べる。すると、お得に、良い利回りで、良い発行体のものも、買える。
これは100を切ってて、96.575で買った。
3.425%の割引。
満期まで持てば100(20万ドル)で返ってくる。私が支払ったのは19万3150ドルだけです(いったん払った経過利息はあとで調整されるので、考える必要は無い)。
満期まで持った場合の利回りは6.784%に上がる。これがディスカウントで買うことのメリット。
この前のHSBCのは、プレミアムを付けて買った。つまり、これの逆が起きる。満期まで持つと額面利回りを減少させる(最後に減って戻ってくるから)。
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2023/11/14