無印良品の家のインスタグラム(mujihouse) - 11月20日 08時00分


【住まいの実例】
千葉県市川市「MUJI INFILL0」
・築年数:1999年
・リノベーション完成年月:2019年11月
・面積:60.55m² / 5階

おふたりの希望に合致したところが見つかり、リノベーションがスタート。「一室空間を生かした広いリビング・ダイニングを設けた上で、猫も含めて、皆が心地よく過ごせる住まいに」をテーマに、おふたりの希望を組み込んで行きました。

「寝室は他の部屋から独立させて落ち着いた空間にする、リビング・ダイニングは青を基調にした色合いにする、キッチンはふたりが余裕を持って料理できる広さを確保する、ウォークインクローゼットに収納をある程度まとめることですっきりとした室内にする、といった希望をひとつずつリストアップして、担当の方に相談していきました。その内容をまとめた上で、プロとしての視点を踏まえた提案をしてもらえたこともあり、自分たちにとって暮らしやすい間取りができあがりました」

そう口を揃えるご夫妻。ディテールに至るまで検討を重ねて完成した住まいに暮らして、約2年が経ちました。

「住み心地には、満足しています。やっぱり、断熱性能の高さには驚かされています。冬でも暖房つけなくても室内があたたかいですね。どのスペースも均等にあたたかいので『ここは寒いから入りたくないな』と感じる空間がないことが、思っていた以上に快適です。しかも光熱費は、前の住まい広くなったにもかかわらず下がっています。あと、日当たりに加えて、風通しがいいので、過ごしやすい時期には、窓を開けても快適に過ごせますね。動線にも気を配ったので、室内の移動や料理などの作業もストレスなく行えています」

リノベーションの際に、どうするか迷った部分に関しても、実際に暮らしてみて、『こうしてよかった』と感じているそうです。

「元々はキッチンをL字型にしたかったのですが、広さと収納スペースの確保を両立させるために、計画を変えてアイランド式にしました。食器の収納も、あえて『見せる』スタイルも取り入れてみました。ほぼ毎日使っていますが、ふたりともとても気に入っています」

緑を増やしたり、絵画を飾るほかに、今後、寝室などの間取りをアレンジすることも考えながら、新しい住まいでの暮らしを楽しんでいます。

2021.10.12公開住まいの実例『普遍的で長く快適に過ごせる空間を、というコンセプトに共感できました』より

詳しくはプロフィールハイライトか、「無印良品の家」HPをご覧ください。

@無印良品の家


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2023/11/20

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