前田真里のインスタグラム(maedamari) - 11月27日 18時58分
白杖(はくじょう)SOSシグナル
↑初めて知りました。
長与中学校の3人が学ばれたことをいかして
SOS 「助けてください」の声に気づき、一緒に歩き、
全盲の男性は、無事に家まで帰宅できたそうです。
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内容は、少し違いますが昨日、長崎市三和公民館ちかくのATMでも白杖をもった女性がこまっているところで
男性が声をかけ、その女性がお礼をいっている場面に出くわしました。あたたかい、おだやかな空間でした。
「白杖SOSシグナル」も大切、そして、なにか
いつもと違うな?何かあったのかな?と街で
気づくことができる目をわたしも持ちたいと思いました。
ちなみに、その男性は、違うバス停で待っていた
私のこともたすけてくれました!
ありがとうございます🍀🙏🍀
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全盲男性のSOS気付く 白杖シグナル学んだばかり
長与中3人「習ったことが生かせて良かった」 長崎
https://x.com/nagasaki_np/status/1729019027002147066?s=46&t=lCNTE7RufaEwZKX70hVl1Q
長崎県西彼長与町に住む全盲の鈴木春夫さん(80)は、歩いて帰宅できなくなり「白杖(はくじょう)SOSシグナル」のポーズを取って、周囲にピンチを知らせた。救ったのは通りかかった中学生3人組。授業でその意味を教わったばかりだった。鈴木さんは「視覚障害者にとっては命を守るシグナル。本当にうれしかった」と感謝を述べた。
鈴木さんは全盲で難聴者。今月1日午後4時過ぎ、趣味のカラオケを終え、いつも通りタクシーで帰るつもりだった。しかし、タクシーが無線の故障で来なかったことから、自宅までの約500メートルを歩いて帰ることにした。だが、道路は行き交う車が多い上、以前事故に遭った記憶もよみがえってきた。不安が募る中、いつの間にかどこを歩いているのか分からなくなった。
「助けて」-。その場から動くことができなくなった鈴木さんは、わらにもすがる思いで白杖を頭上に掲げる「白杖SOSシグナル」をした。
そこに通りかかったのが長与町立長与中1年の若菜璃愛さん(13)、進藤朱亜さん(12)、葉山莉々愛さん(13)。下校中に、車道を挟んで白杖SOSシグナルを出す鈴木さんが見えた。3人はこの日の総合学習で「視覚障害者が困っている合図」と、このポーズを知ったばかりだった。
半信半疑だったが、鈴木さんの「助けてください」の声で確信に変わった。すぐに駆けつけ「どうしたんですか」と声をかけた。事情を聴き、自宅近くまで一緒に歩いた。
3人は「習ったことが生かせて良かった」「困っている人がいたら今後も助けたい」などと笑顔を見せた。鈴木さんは「シグナルの有無にかかわらず、困った様子の視覚障害者に気付いたら勇気を出して声をかけて。それが共生社会につながる」と話した。
◎白杖SOSシグナル
視覚障害者が外出先などで困ったことがあった際、白杖を頭上50センチほどに掲げて周囲の人にサポートを求める合図。1977年に福岡県盲人協会が提唱。2015年に岐阜市がシンボルマークを制定した。
長崎新聞 記事より
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2023/11/27