ecomfort(エコンフォート)のインスタグラム(ecomfort_eoct) - 12月3日 16時36分
毎日の暮らしを楽しくするアイテム
それは、森のふきん「スポンジワイプ」。
私の救世主です。
吸水性が高く、なによりも使い勝手がいい。
そして、デザイン性があって楽しい。
使いこなせるようになってから、
掃除や家事が苦手だった私の暮らしが
毎日の家事が、一気に楽しくなりました。
なんでこんなにも、大好きなんだろうと、
ふと、考えた時。
気がついたことがあります。
それは、このecomfortHouseのスポンジワイプは、
木の端材からできるセルロースという
天然素材100%の繊維から作られていて、
燃やしても有毒ガスを発生せず、
土に埋めたらちゃんと土に還る素材。
そして、地球の肺とも呼ばれる熱帯雨林のひとつ、
ボルネオ島の植樹にも貢献しているから。
それを、知っているからなのかもしれません。
小さな時は、普段、自分が使っているものが、
地球に優しくないものがあるなんて考えたことがありませんでした。
ごみは、捨てたら綺麗になる。燃やされたらそれでおしまい。と、思って過ごしてきました。
環境先進国、スウェーデンでは、はるか昔から、
ごみという考えがない。全てのものが資源なのだと聞いたことがあります。
家庭ゴミのうち処理場に埋められるゴミは、今では1%にも満たないところまできているそうです。
昨年、私が住むとある市のゴミステーションにて話を伺った時。ゴミの焼却は365日、24時間体制です。
と聞き愕然としました。
毎日24時間燃やさないと間に合わないんだと。。。
すぐに、今の生活を変えることは難しいかもしれません。
でも、昨日より今日、今日より明日と、
何か変えられることができるかもしれません。
一人で2倍頑張るのも大変です。でも、そんな時は、一人、仲間を増やすのはどうでしょうか。
大切なお友達、家族。一人で2倍は難しくても、一人仲間を増やしたら、そのエネルギーは2倍になります。
ecomfortHouseを運営するイーオクト株の代表、高橋百合子は、今から30年以上も前からサステナブル事業のビジネスを始めました。
スポンジワイプは、環境先進国スウェーデンで、1949年に開発。日本では2000年にサステナブルデザイン展で紹介したのがはじまりです。
地球のことを考える仲間がもっと増えて欲しい。
私はそう願い、毎日少しずつ、学び、伝えることを実行していきます。
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2023/12/3