松岡みやびのインスタグラム(miyabi_matsuoka) - 12月3日 21時25分
@harpist_mariko_inoue
ミヤビメソードスタッフ
真梨子先生🌸
The miyabimethod teacher,Mariko plays for the YouTube Christmas school concert on Dec.24 2023
#発表会
#撮影秘話
#ナイチンゲール
#ゲシュタルト療法
#エンプティーチェア
ミヤビメソードでは
心理学を音楽に取り入れたレッスンをしています。
体が固いときは
頭で〜しなきゃ!
という思い込みが必ず邪魔しているので、
ひたすら何時間も練習するより体のメッセージを聴いてあげるほうが早いのです。
真梨子先生が、指関節とおしゃべりしてみたところ…
親指=お父さん
人差し指=お母さん
の声が聴こえてきたそうです。
女性は働いて自立するべき!と頑張っているお母さんは、
お父さんに頼ったり甘えたりするのが嫌。
お父さんも、女性に頼られると面倒くさいなぁ…と避けてしまう。
そういう子どもの頃に感じた夫婦のイメージが自分の指に投影されていて、
ハープをかまえるときの基本の型(キツネ)
の親指と人差し指がくっつかない(お父さんとお母さんをくっつけるのが違和感)
という潜在意識に潜む問題点に気づいたそうです。
今年の発表会では、
真梨子先生は
「女性性の開花」
をテーマにしたい🌸
とチャレンジなさいました✨
男性に頼ることが媚びていたり弱い悪いイメージではなく、信頼し合っているからこそできる良いことなのだ。
辛いときは自分1人で頑張らずに助けて〜と甘えてもいい。
それがお父さんの男性性も開花させ、男女ともに成長してゆく。
受験競争に勝ち抜き早稲田大学から一流企業で管理職に選ばれるまでに出世し、エリート街道をまっすぐ歩んできた真梨子先生だからこそ、そのような葛藤もあったのだと思います。
指関節=自我(頭)
手首=心
真梨子先生が描いてくれたイラストです(2枚目)
両手の関節28個の声を聴きながら、自分のトラウマや思い込みから開放される勇気あるチャレンジ🔥
左肘をひらけない人も多いですが…
左肘の声を真梨子先生が聴いたら
「人前で本音を言うのが怖い‼️」
と肘が言いました。
脇を締める動作は警戒心の表れなのですね。
こうして、体の声と対話しながら自分と向き合ってゆく撮影は…4時間にも及びました。
「命懸けでした〜!!」
と、最後に女性らしい美しい笑顔を見せてくれた真梨子先生👏
すばらしい🌸🌸🌸
12/24
YouTubeにてミヤビメソードクリスマス発表会
一人一人の人生をかけた
熱いドラマが繰り広げられます。
お楽しみに〜🎄✨🎄
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2023/12/3