nostos booksさんのインスタグラム写真 - (nostos booksInstagram)「ノストスではバウハウス関連書籍を多く取り扱っていますが、個人的に「バウハウスとは何だったのか」という全体像を捉えるための資料としては本書をおすすめしたい。  まずバウハウスの創立者であるヴァルター・グローピウスが、バウハウスという教育機関の必要性を説く序文にはじまり、パウル・クレーやカンディンスキーらによる講義録が続き、さらには工房の様子や制作品などといった図版も多数収録されているんです。もう大満足の内容。  すでにバウハウスに詳しい方も、「親方と徒弟の自由作品」の章は一度見ていただきたい。普段は有名な講師陣の作品に光が当たりがちですが、こうした徒弟による作品からも、受け継がれたバウハウスの精神と意思がうかがえるはずです。  こちらの『ヴァイマルの国立バウハウス 1919-1923』とあわせて、「そもそもバウハウスってなんぞや?」と疑問に思った方は河内タカさんの『芸術家たち 建築とデザインの巨匠編』をおすすめします。どちらともプロフィールリンクからご覧いただけます。(なつき) >> @nostosbooks  #バウハウス #bauhaus #芸術家たち #河内タカ #nostosbooks #ノストスブックス #松陰神社前 #松陰神社前駅 #松陰神社商店街 #世田谷線#古本 #古本屋 #古書店 #東京古書店 #古本屋巡り #アート本 #アートブック #デザイン本 #ブックデザイン」7月4日 12時09分 - nostosbooks

nostos booksのインスタグラム(nostosbooks) - 7月4日 12時09分


ノストスではバウハウス関連書籍を多く取り扱っていますが、個人的に「バウハウスとは何だったのか」という全体像を捉えるための資料としては本書をおすすめしたい。

まずバウハウスの創立者であるヴァルター・グローピウスが、バウハウスという教育機関の必要性を説く序文にはじまり、パウル・クレーやカンディンスキーらによる講義録が続き、さらには工房の様子や制作品などといった図版も多数収録されているんです。もう大満足の内容。

すでにバウハウスに詳しい方も、「親方と徒弟の自由作品」の章は一度見ていただきたい。普段は有名な講師陣の作品に光が当たりがちですが、こうした徒弟による作品からも、受け継がれたバウハウスの精神と意思がうかがえるはずです。

こちらの『ヴァイマルの国立バウハウス 1919-1923』とあわせて、「そもそもバウハウスってなんぞや?」と疑問に思った方は河内タカさんの『芸術家たち 建築とデザインの巨匠編』をおすすめします。どちらともプロフィールリンクからご覧いただけます。(なつき)
>> @nostos books

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2019/7/4

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